尾道ロハス紀行

【月虹　原尻の滝】

九州撮影の最終目的、大分県豊後大野市になる原尻の滝。

以前は滝壺の上からの撮影だったので、今回は滝壺に降りての撮影に挑戦しました。
とは言いながら、滝壺の上側も撮影しましたよ。

九州の滝はとにかく水量が半端ない。今の時期は比較的水量が少ないはずなのにどの滝へ行っても凄い水量です。
少し薄めの虹ではありましたが取り合えず目的は達成しました。

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【月虹色々】　2017/02/11

13日、14日に投稿した虹が定番、何時でもあのような感じで虹が見れると考えていましたが大間違い。
月の高度、方位により、虹も刻一刻と形や色合いが変化していきます。

条件が良く、肉眼でも月虹が薄っすら見えていたので、虹の変化を楽しむことができました。
やっとコンポジット編集が完了いたしました。どれも似たような構図になってしまったことを反省して、次回再トライしたいと考えています。

尾道から大分、遠かったのですが今回の撮影で自信がつきました。
11日（土曜日）11時スタート、12日（日曜日）7時30分着の超ハードスケジュールでした。
一緒に同行した嫁さん、お疲れ様でした。

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【月虹とスバルとの共演】　2017/02/11

13日投稿した構図は比較明合成で星の光跡を入れてみましたが、原尻の滝に架かる月虹には点描の星が合いそうです。

丁度、写真の正面辺りにスバルが見えていました。満月の月明かりが大きいため星が沢山映らなかったので少し残念です。

同じ写真が続いて申し訳ありません。

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【月虹】　2017/02/11

当日は寒波の影響で各高速道路が通行止めの箇所が多くありました。

私が目指す大分県も関門海峡、大分道が通行止めと、とても現地まで行ける状態ではありません。
しかし、この光景をどうしても見たくて、尾道を見切り発車。

結果は13時過ぎに関門海峡が開通、大分道は15時開通となり、何とか月の出までに現地にたどり着きました。

現地までの道のりは大変でしたが、そのご褒美がこのシーン。
大感激のまま24時過ぎまで撮影して帰りました。

滝百選「原尻の滝」に浮かぶ月虹は肉眼でもはっきりと見えて久々に感動することができました。
年に数回しかない自然現象。カメラ撮影を趣味にしたおかげで見ることができました。

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【滝百選　原尻の滝】　2015/11/21

白水ダム撮影後、西の空へ沈む太陽と競争しながら日本の滝百選　原尻の滝に向かいました。

この場所が今回の最終目的地になります。

原尻の滝

「日本の滝１００選」「大分県百景」のひとつにあげられている名瀑です。
幅１２０ｍ、高さ２０ｍを誇り、９万年前の阿蘇山の大噴火、その大火砕流によって
もたらされた「田園地帯に突如出現する」とてもめずしい大滝です。

ナイアガラのような滝をぜひこの目で見たい思いで眠い中、辛抱して此処まで来ました。
現地は大迫力で素晴らしい滝と言いながら道の駅のすぐ裏にあります。

撮影は暗くなっても全く問題がありませんでした。

この夜は生憎のお天気で星とのコラボができなかったのが残念ですが現地のポイントも色々チェックできたので次回はスムーズに撮影できると思います。

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