【裏と表】
浄土寺山門です。浄土寺は国宝のお寺で知られていますが
この山門は国の重要文化財に指定されています。
浄土寺の表門で,南北朝時代(1333~1392)に再建されたすぐれた建築である。
本堂と同じ工匠の手になったのか,本堂向拝の軒の規矩と同じ規矩をもつことは,
あまり時代の差がないことを示すと思われる。
側面の妻の部分の板蟇股(かえるまた)に足利氏の家紋である「二引両」が表されている。
-広島県教育委員会より転載-
色々調べて現地に行くと更に楽しみが広がります。
今年はこちらのお寺の境内からおのみち住吉花火まつりを見学いたしました。

-- 続きを閉じる --