尾道ロハス紀行

【路地・坂道に住む尾道猫】

路地や坂道で遭遇した尾道猫の写真を集めてみました。「坂の街　尾道」と言われるくらいあって本当に坂道が多いです。
そんな坂道や路地をカメラを持って散歩していると、必ず現れてくれるのが尾道猫です。
何気ない仕草がとても可愛いです。尾道猫は坂道や路地がお似合いです。

これから気候も良くなるので休日は尾道でまったりと過ごしてみませんか・・。

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【昨年と比べて】

2012年の「因島水軍まつり「火まつり」 -大筒花火- 」の写真です。
この年は水軍まつりの記念イベントで全国に点在する水軍が一同に集まる水軍大イベントでした。

流石に毛利を始めとした全国各地の水軍が集まると迫力満点で見るものを感動させてくれました。
反面、今年は少し寂しかったです。何れにしてもこのイベントは鎧武者と花火のコラボが面白いです。また来年ぜひチャレンジしてみたいイベントです。

尾道のイベントも夏から秋に季節が変わり10月には灯りまつりが開催される予定です。今から楽しみなイベントです。

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【2013´因島水軍まつり「火まつり」 -大筒花火-】

かつて村上水軍の本拠地となっていた因島の祭り。「火まつり」では火に照らされた夜の海辺砂浜で村上水軍跳楽舞（ちょうらくまい）のコンテストや水軍武者行列などが行われ、クライマックスに花火が上がります。

カメラ位置を固定して多重撮影で写真を仕上げています。実際は鎧武者と花火にはタイムラグがあります。

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【2013´因島水軍まつり「火まつり」】　2013年8月24日（土）

小雨降る中、尾道市因島大浜町にある因島アメニティ公園、しまなみビーチに火まつりの撮影に行ってきました。
当日は朝から激しい雨が降り続き祭りの開催が危ぶまれましたが何とか無事開催となりました。

この祭りは昨年も行きましたが、何といっても鎧武者と松明の火が迫力満点で今年も撮影に行くことにしました。
また、祭りの最後には1300発の花火も上がるので楽しみは倍増です。

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【路地裏のボス】

尾道千光寺山路地裏のボス猫です。最近、尾道の猫は観光客に人気があるため人懐こい猫が沢山います。
観光客を見れば何かもらえるかと思い近寄ってきます。

しかし、この猫は眼光鋭く野生猫のプライドを持っているように思えました。
カメラ片手に歩く尾道では猫との出会いが非常に楽しみです。

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【高見山と満月】　2013年8月21日

昨日は満月だったので少し雲がありましたが「高見山と満月」を撮影してみました。
高見山は、広島県尾道市（旧御調郡向島町）にある標高283mの山で尾道の何処からでも見ることができます。

撮影に際してはカシミールでシュミレーションをして事前に撮影場所と撮影時間、
被写体までの距離を調べていきました。その結果、ほぼシュミレーション通りに満月が上ってきました。

　　　　　
（カシミールでの撮影ポイント）

　　　　　
（カシミールによるシュミレーション）

　　　　　
（撮影ポイントまでの距離）

これだけの情報を事前に入手していくと比較的容易に撮影することができます。
ただし、月は太陽とは異なりかなり暗いので感度を充分上げてシャッター速度を早くして撮影しました。
ノイズが少し気になりますね（涙）

撮影データ：PENTAX　K-5　BORG45EDⅡ　ISO1600　SS125（トリミングしています）

　　　　　

今回使用したシュミレーションソフト

広島県の隣接県、岡山ではほぼ一年を通してダルマ太陽や月ダルマを狙うことができますが、
広島県では9月と3月しか狙えないのが現状です。

そうした状況を踏まえ、今回のような構図でシュミレーションを楽しみながら撮影していきたいと考えています。

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【オーロラの如く】CD１＋による180秒露光撮影

昨年、宇根山展望台で撮影した写真です。天の川を中心に撮影していましたが雲がみるみる現れ
敢え無く撮影を断念しました。しかし、よく見てみると長時間露光による雲の流れが迫力満点、更に雲には彩が・・。

再度、画像編集して過去の眠っていた画像を蘇らせてみました。過去写真データは宝の宝庫かもしれません。

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【福山城炎上】2013年8月15日　福山花火大会

最近、望遠での花火撮影にどっぷりと嵌っています。ただ、遠くは靄で中々条件がよくありません。
こちらは撮影場所から4.5km程度なので比較的容易に撮影することができました。
ただし、撮影場所を確保するには容易ではありませんでした。

今回の掲載をもってお盆休みの3つのミッションは全て完了しました。トータル的には上出来と評価しています。宮島水中花火大会、ペルセウス座流星群、福山花火大会と良く遊びました（(^^;

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【2013´福山花火大会】　2013年8月15日

毎年15日に開催される福山花火大会の写真です。この夜は福山城越しに花火を狙うことにしました。
撮影場所から福山城までが1.5km、そこから更に打ち上げ場所までが3.0kmで合計4.5kmでの撮影となりました。

ここからの撮影では福山城横の天満屋さんが非常に邪魔になりますが、古くから福山駅前の象徴だったので
福山らしいということで諦めました。

超望遠での撮影は花火の上がる場所が少しでも違うと構図からはみ出すので打ち上げが確認できるまでは緊張します。
今回はほぼ想定通りの場所から花火が上がってくれました。

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【ひと夏の想いで】2013年8月11日　宮島水中花火大会

お盆休みのミッションとしては「宮島水中花火大会」「ペルセウス流星群」「福山花火大会」の3つを目標に撮影してみました。沢山撮影したので未だ現像が間に合わずブログへの掲載が追いついていっていません。

本日掲載写真は宮島水中花火大会の合成写真です。数多く打ち上げられる花火をコンポジット処理しました。
この宮島の花火写真は少し地味なものが多かったので最後の一枚ぐらいは彩を意識しました。

当日は煙に悩ませれましたが何とか上手くコンポじっとすることが出来ました。

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【宮島水中花火ショー】

１１日に開催された宮島水中花火大会の続編です。以前の記事で概ね雰囲気は伝わったと思いますが、
次回は潮が満ちて（見物客やカメラマンが写らない）時に撮影したいと考えていますが、
花火の見える場所が極端に少なくなるので激戦はま逃れないようです。でも行く価値ありかな・・（(-.-;)

＊昨日の記事「念願の一枚」にもう一枚本日追加しました。流れ星の色は少し弱いですがかなり長く流れてくれました。

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【念願の一枚】2013年8月13日　ペルセウス座流星群

8月12日から13日にかけてペルセウス座流星群が見られる情報を下に、何処で撮影しようか付近の天気はどうか、等など考えた結果、掛頭山山頂に決めました。

選定理由は広島県北部の天気は晴れの予測、標高1100ｍ超の山なので上空はかなりクリア、車が横付けなどにより決めました。そして背景のシュミレーションは雲海とリフトのシルエット。

23時より翌4時まで寒さをこらえながら楽しい宇宙の流星ショーに釘付けとなりました。自分の趣味レーションした構図で撮影するも上手く流星が撮れているか不安もありましたが何とか良いところで流れてくれました。

夏の夜空を流れるペルセウス座流星群「念願の一枚」となりました。

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【2013´ペルセウス座流星群】

8月12日から13日にかけてペルセウス座流星群の撮影に行ってきました。真夏のペルセウス座流星群は毎年、お天気や月明かりに悩ませれて満足のいかないものばかりでしたが、今年は最高の条件の下で撮影ができて満足でした。

標高1100ｍ超の山頂は既に夏も終わり肌寒い状況。辺りでは秋の虫の音、長袖のヤッケを身にまとい一晩中上空を見ていました。残念ながらカメラの視野には入らなかったのですが大きな流星も幾つか観る事が出来ました。

本日の掲載写真はペルセウスの放射点を中心に流れた星、数コマを比較明で合成して仕上げました。こうしてみるとペルセウス座を放射点に結構流れた模様が良く分かります。

また、背景にも拘りたくこの地を選びましたが、下界には想定通り雲海が現れてくれて、リフト乗り場のシルエットに彩を貰うことができました。久々の夜遊びでしたが満足満足の一夜となりました。

＊撮影中、レンズがくもって撮影が出来なくなったカメラマンが数名おられました。油断大敵です！夜露防止ヒーターは必須ですね。一年に何度も無い流れ星、レンズくもってチャンス逃すのは勿体です。

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【尺玉の供宴】2013´宮島水中花火大会

昨日は夢叶い、やっと宮島の水中花火大会に行くことができました。此方の花火大会は以前からずっとずっと行きたいと思っていましたが、行き帰りの凄まじい見物客とカメラマンのうわさを聞いていたので躊躇していました。
しかし、今年は潮の干満時間帯が最高に好条件と有って撮影ポイントも当日の午後からでも間に合う状況だったので思い切って出かけることにしました。結果、撮影ポイントは比較的容易に確保することが出来ました。強いて言えばもう少し東よりが良かったようですがこの場所からでも十分撮影が出来、第一目的であった「鳥居と水中花火」を何とか撮影することができました。

鳥居の前で炸裂する尺玉の水中花火と上空で花開く尺玉の供宴はまさに圧巻と言う二文字の何もにもありません。
次回は今年と同じ潮の条件になるには少なくても4年後になります。

暑い中、一緒に撮影に行った写友がいたので待ち時間や行き帰りも何とか無事に楽しく過ごすことができました。
それにしても過酷な撮影となりました。自宅着が深夜1時30分でした。宮島からの脱出は過酷極まりないものでした。

今回の撮影は最小限のカメラ道具にしようと思っていましたが、やはり行くからにはと考え、結局大荷物となりました。特に三脚で悩みましたがHUSKY、SLIKザ プロフェッショナル Nの2脚を持参。これが非常に重たかった（涙）
しかし、その甲斐あって見物客やカメラマンに邪魔されること無く前方に居る人の上から鳥居を切り取ることが出来ました。花火終了間際には足元まで海水が迫ってきて最後には膝まで海水が来る中、カメラ道具を持って退却しました。今となっては色々楽しい経験が出来ました。

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【尾道星百景_016】

千光寺山中腹からの撮影です。千光寺山は車も走ることもなく静かなところです。
古い民家と保育園も非常に趣があります。
尾道駅前付近の街明かりと街灯の明かりに悩まされながらの撮影となりました。

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【尾道星百景_015】

因島大橋を因島側から撮影しました。この橋は向島側からだと東と西向き撮影が可能で
因島側からだと北向きと南向きの撮影が可能です。つまり因島大橋は東西南北と星絡みで
狙える格好の被写体です。

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【尾道の渡船】

尾道を舞台としたドラマや映画には必ず登場するのが尾道渡船。
尾道市街と尾道水道を挟んだ向島を結ぶ連絡船です。

その日の潮の関係で渡船の光跡が大きく異なります。大潮の流れが速い時は弧を描くように航行します。
尾道に来た際には10分間の渡船の旅をお勧めします。

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【三津浜花火大会-最終章-】

三津浜花火大会の写真掲載は本日で終了です。最後は3枚の合成写真と花火大会始まりの一発目のシーンです。
ここの花火は大迫力で本来一枚写真で十分ですが、一枚くらいは派手なものも有ってもいいのかなと思い掲載することにしました。

2枚目の写真は20時開始の一発目の15号の大玉花火の開く前のシーンです。ヒュルヒュルヒュルーと光の筋が天高く
舞い上がると一瞬にして大輪の花が開きました。
運良くその瞬間を撮影することに成功です。派手さはありませんが、結構お気に入りの写真になりました。

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【三津浜花火コレクション】

4日に行われた松山港まつり　三津浜花火大会で撮影した花火を掲載します。
当日は撮影条件が非常に良く遠くにある松山城もクリアに写すことができました。

９km先の花火も色落ちすることなく鮮明に撮影出来た上、懸念していた煙も邪魔することなく撮影出来ました。
昨日と本日掲載している写真は全て一枚写真です。合成は一切していません。（トリミング有り）

三津浜花火_001



三津浜花火_002


三津浜花火_003


三津浜花火_004


三津浜花火_005


三津浜花火_006


三津浜花火_007


三津浜花火_008

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【松山港まつり　三津浜花火大会】

撮影場所：愛媛県松山市

撮影場所から松山城まで４km、更に花火の打ち上げ場所まで５kmの撮影となりました。（計９km）
撮影前には写真仲間と「拘り」の談義で盛り上がります。

その「拘り」とは望遠レンズによる性能、解像度です。４km先の松山城の瓦を如何に
鮮明に映し出せるか・・と言うもので当日はBORGを始めとした大砲レンズが並びました。

私はそんな高価なレンズを持ち合わせていないので何とか自分のレンズで試行錯誤の撮影。
SIGMA150－500とBORG45EDⅡの2台体制で挑みました。

軍配は勿論、BORG45EDⅡでした。一枚目がその写真になります。2枚目がSIGMA150－500での写真です。
お城の解像度がBORGの方が数段上でした。（1枚目も2枚目もトリミングしています。）

何れにしても大迫力の花火大会でした。また機会がれば是非チャレンジしたいと考えています。

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【夕暮れの梨園】

撮影場所：広島県世羅町

尾道の北に位置する世羅町では夏の風物詩「防我灯」がきれいな光景を演出してくれています。
ぜひぜひ星と一緒に撮りたいところですが、昨夜は曇りで次回の課題としておきます。

梨の果実を吸う蛾の被害を防ぐために設置されています。夏の夜の闇に突如現れる約1600本の防蛾灯の灯りは、
広島県の灯り景観87選にも選ばれています。防蛾灯は、果実が熟するころに果汁を吸う夜行性の害虫が、
鮮やかな黄色の光やその波長を嫌う習性を利用して、作物の被害を防ぐため点灯されるものです。
点灯期間は7月下旬から9月下旬まで。

(広島県観光ホームページから転載)

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【最高の夜景】

撮影場所：浄土寺山

昨日の続編です。毎年12月から1月にかけてが此処からの撮影に最高の季節になります。
丁度太陽が沈む位置が良いので空の焼け方次第では最高の夕景となります。

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【二度と見られない光景】

浄土寺山から俯瞰する尾道市街地と尾道水道の光景ですが、以前はとても雰囲気の良い
木が有りました。また、手摺も曲線美で趣のあるものでしたが、今ではその木も切り倒され
手すりは直線的なものに変貌しています。もうこの光景は二度と撮ることはできません。
私のお宝写真となりました。

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【尾道星百景_014】

因島大浜崎灯台と星の風景写真です。当日は少しもやっていて水平線上の星が上手く写せませんでした。
次回、クリなときに再リベンジをしたいと考えています。

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