尾道ロハス紀行

【感動の朝】

30日の日の出前の感動の一時
日が昇る前は素晴らしいグラデーションとなり海も真っ赤に染まります。

今年最後の素敵な朝の出会いに感謝です。
その後、雲の上からお日様が出てきましたが冬特有の太陽柱を見る事が出来ました。

皆さん今年一年間お疲れ様でした。

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【西国寺-星夜景-】

今年も後2日で終わりとなります。自分自身、今年一年を振り替えてみると良い思いでは少なかったように思えます。
来年こそは良い年を過ごしたいと考えています。

このＢｌｏｇに移行してやっと更新等にも慣れてきました。これからも引き続きお付き合いをよろしくお願いします。
夜の暗い写真ばかりで面白みはないと思いますが・・（笑）

そして今年最後の写真は色々考えた挙句、尾道西国寺と星の写真にしました。
尾道に在る古寺の中で大好きなお寺です。尾道は人光があるので中々星景の写真が撮れませんが、この写真は
ＣＤ１＋を用いて何とか頑張って撮影をしたものです。

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【上を向いて歩こう・・】

新尾道大橋、尾道大橋直下からの撮影です。
カメラを真上に向けて撮影してみるとまた違った景色が見られます。

この場所から幾度となく星撮影を試みていますが未だ満足のいく写真が撮れていません。
きっと何時の日か・・。

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【尾道星百景_020_021】

「因島大橋と星」ですが、この組み合わせは色々なところから撮影が可能です。
この写真は向島側からの撮影です。もう一枚は因島側からの撮影になります。

同じ被写体でも向きが変わると異なる被写体のようにも見えてきます。
何れにしても星の綺麗な夜は砂浜で星撮影するのが楽しいですね。

最近、お天気が優れずイライラ気味ですが、こればかりは致し方のないことです。

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【フィッシュアイで尾道駅前撮影】2013/12/22

PENTAX　K-5とお気に入りのフィッシュアイレンズで尾道の駅前周辺を数カット撮影してきました。
同じ景色でもフィッシュアイで描く構図は非常に面白いです。

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【造船所の見える丘】2013/12/22

瀬戸内には数多くの造船所がありますが、中々星と一緒に撮影できる良い場所が見当たりません。
この場所は偶然通りすがりに見つけたものですがすごく気に入っています。

生憎星空は10分程度しかダメでしたが次回は長時間で星とクレーンの撮影にトライしたいと考えています。
手前の資材も良い味が出ていますね。

手前の資材置き場が異常に明るいことと、クレーンのてっぺんに灯っている赤のサーチライトがキツいので
撮影設定は一苦労でした。

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【尾道水道に天使の梯子】

冬の明け方尾道水道に天使の梯子を見ることができました。
真っ暗い雲の合間から眩しいばかりの光シャワー・・これで尾道の住民もパワー全快ですね。

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【川北の大柿】2013/12/21

庄原市にある川北の大柿を撮影してきました。樹齢400年ともいわれているこの大柿
そばで見ると迫力満点です。ただ残念だったのは前日降った雪がかなり溶けていて柿木には雪がまったくついていませんでした。

上手くいけば柿のみと枝に白い雪が残っていてくれて、さらに大きなボタン雪という想定でしたが
そうはいきませんでした。次回チャンスがあれば再挑戦の被写体となりました。

1枚目は現地到着直後、西に太陽が沈んだ時間帯
2枚目は太陽が沈みしばらくすると金星が見えていました。ただ辺りはみぞれ
3枚目はかなり暗くなってきたので感度を上げてフラッシュ撮影、意外に柿のみが写っていました。

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【雪シーズン到来】

いよいよ本格的な雪シーズンの到来です。先週末に冬用のタイヤに履き替えたので何処かへ撮影に出向きたいと考えています。

本日の掲載写真は雪の御机です。ペンタックス６７Ⅱでフィルム撮影したものをスキャンしています。
月明かりの影響か全体的に青色が強く表現されていますがフイルムならではの発色でお気に入りの一枚となりました。

今年の年末は改めてペンタックス６７Ⅱの魅力を思い出して様々な場所で活用していきたいと考えています。

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【黄金色した尾道水道】

12月に入ると浄土寺山から黄金色した尾道水道を見ることができます。
西に沈む夕日に尾道水道が黄金色に輝きます。その中を航行する渡船がまた良い雰囲気を醸し出してくれてます。

船が航行する度に黄金色した海面に描かれる絵模様も素晴らしいです。

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【浄土寺から見る尾道の夜明け】

浄土寺の境内を出たところから望んで尾道大橋です。12月には尾道大橋の真ん中付近から
太陽が上ってきます。この写真は日出前のグラデーションが非常に綺麗な時間帯に撮影したものです。

その後、太陽が上るに連れて海の色が黄金色に染まってきます。1時間も経たないうちに、こんな素敵な
光景が見れることに感謝です。

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【奇跡の一枚】2013/12/14

１４日土曜日の深夜より１５日の明け方まで「ふたご座流星群」を狙いに岡山県に行ってきました。
到着時２２時には月明かりが眩しく撮影を控えていましたが、２３時過ぎから流れ星が幾つか目に入ったので撮影を開始しました。

今考えると月明かりがあったにも関わらずこの時間帯が一番晴れていて観測条件が良かったようです。
到着時より撮影を開始しておくべきでした。結局、この後は雲が一面に覆い思ったような撮影は出来ずでした。

写真は２３時４９分から翌００時０５分まで撮影したものをコンポジットしたものです。
本来は流れ星が入る確率を上げるため超広角を多用しますが、今回の流れ星は２８mm域で狙ったため中々構図の枠に入らず苦戦しました。

そうした状況の中で奇跡的に一枚入ってくれていたので十分満足することができました。
流れ星は撮影データでは２３時４９分のものです。

（PENTAX　K-5　28mm　SS5秒　ISO800）

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【冬の夜空-ふたご座流星群-】

寒い夜空に流れる流星。どこで撮影しようか迷いに迷うところです。
平日は遠出ができないので自宅から20分程度で行ける場所をチョイス。

その場所、意外に新発見で尾道にもまだこんな場所があるんだと改めて思いました。
池への写り込みを狙いましたが何分風が強く想定通りには行かない写真になりました。

PENTAX　K-5　ペンタックス DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED ［IF］
SS30秒　絞り3.5　CD1＋×0.5倍速

本日から明日の朝にかけてがラストチャンスです。今晩は寝れそうにありませんね（(ｰｰ;)
シュミレーションにも力が入ります。

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【鳴滝山からの眺望】

１２月１４日は「ふたご座流星群」ということもあり、どこで撮影しようか検討中です。
ただ、月明かりが気になるのでそこらあたりも配慮した場所選びが重要になりそうです。

・月明かりを背に受けて撮影できる場所
　（夕暮れ時は北、西側）（明方は東、北側）（月入り後はオリオン座と西の空）

・出来る限り人光の少ない場所

上記の条件で１４日未明と１４日の夕暮れから１５日の明け方狙うとかなりの確率で流星が見られると思っています。

２年前のふたご座流星群の時にも結構明るい月がありましたが、その月明かりに負けない流星が幾つか流れてくれました。

２年前も昨年もこの「ふたご座流星群」とは非常に相性が良いみたいなので今年も頑張ってゲットしたいと
考えています。

後は天気だけが気がかりです。今年一番の寒波が来ているみたいなので防寒対策は必須です。
私は今のところ北部を避けて南部での撮影を計画しています。

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写真は過去に鳴滝山から撮影した尾道の町並みです。
ここからの尾道は凄く綺麗でまるで宝石箱をひっくり返したかのように見えます。
ライトアップのクレーンも良い仕事をしてくれています。

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【沈み行くオリオン】

西の空に沈むオリオン座をバルブ撮影してきました。
私のシュミレーションでは山々には雲海、そして上空はクリアなオリオンをイメージしていましたが

山々の雲海は薄くオリオンも少し靄っていました。次回再チャレンジ予定です。
K-5でのバルブ撮影は本当に星の色が綺麗に出ます。この写真もオリオンの赤が非常に綺麗に写し出せれました。

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【地球照と金星】

水鏡とお月様、さらに金星のコラボレーションです。もう少し辛抱すると
水鏡の中にもお月様と金星が写し出せていましたが今回はそれはかないませんでした。
（この後、BORGにレンズを変更して超望遠撮影に挑んだためです。）

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【流れる霧】

紅葉した山々の谷間に霧が流れ込んでいました。
ずっとずっと、はるか向こうの方まで山と霧が連なっています。

身近な場所でこんな素敵な場所と出会えたことを心から感謝です。
それにしても今年はよく霧を撮影したもんです。

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【雲上の城】

霧の海からその勇姿を望むことができました。
街は霧に包まれていましたが、わずかに頂上付近は霧の海から顔を覗かせてくれていました。

まだまだ探せば「雲上の城」らしきところは沢山あるのかもしれません。
また機会があれば再度訪問したいと考えています。

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【ＢＯＲＧ89ＥＤ-月撮り-】

ＢＯＲＧ89ＥＤで月を初めてトライしてみました。ピントあわせは中々難しい状況ですが
何とか頭に描いていた構図で撮影することに成功しました。

月齢2.1の細い月でしたがシャープに写すことができたことでＢＯＲＧの魅力を再認識しました。

ＢＯＲＧ89ＥＤ　600ｍｍＦ6.7×1.4テレコン使用で撮影。

今年の冬はアイソン彗星も居なくなったので「月」を中心に様々な被写体を撮影したいと
今から月の軌道と背景をシュミレーションしています。また、楽しみは増えました。

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【主役の交代】

地球照を求めて深夜から寒い夜空を撮影してきましたが、やがて日の出となり太陽が眩しく東の空から
上ってきました。太陽の暖かい温もりを感じながら漁場へ向かう漁船がたくましく感じることができました。

瀬戸内の朝は素晴らしいですね。

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【冬の雲】

冬になると必ずと言って良いくらい水平線上に厚い黒い雲が居座っています。
ダルマ太陽はもちろん、朝景を狙うときにすごく邪魔になります。まぁこれも冬の景色だと思えま良しかな。

尾道因島八重子島で地球照を撮影後、どうしても明け方のグラデーションと地球照が撮りたくて
こちらの方へ移動してみました。月の位置はほぼシュミレーション通り因島大橋の上空にありました。

月の上には黒い雲がありましたが何とか間に合い数枚撮影することができました。
更にもう少し時間が経つと地球照の撮影は困難になり月のみの撮影となりました。

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【地球に照らされて-尾道八重子島-】

地球の明かりに照らされて、細く輝くお月様の全てが写し出されてくれました。
月の下には尾道市因島にある「八重子島」がすごく良い雰囲気を醸し出してくれました。

お天気が良ければシュミレーション通り八重子島の真ん中付近から月が出ていたはず・・でしたが
当日はかなり上空から出てきました。無念ですが次回の課題としておきます。

この八重子島の背景をじっと見てみると形の良い木が沢山有りなんとその木に鳥がとまっているのが見えます。
地球照という大自然の営みと八重子島の鳥たち・・大自然に触れた良い思い出ができました。

おまけ（八重子島と星の長時間露光撮影）失敗作

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【間口の朝】

まだこの場所から満足のいくダルマ太陽の撮影がかなっていません。長島で月ダルマを狙って
こちらへ意気揚々と来てみましたが上空には雲があり・・（涙
結果、月も太陽もアウトでした。

ただ辛うじて水平線から上る太陽を久々に見ることができました。
更に牡蠣船もちょうど良いタイミングで航行してくれました。

当日は数名のカメラマンさんが来ていましたが、写真を見るとほぼ同じ・・（(ｰｰ;)
やはりダルマ太陽の写真で個性を出すのは難しいように思えます。

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【地球照】

地球照とは「月の欠けて暗くなっている部分が、地球 に照らされて、うっすらと見える現象です。」
わたしも地球照については全くの無知で、この光景に月ダルマを目的に撮影に出かけました。

しかし、期待に反して月ははるか雲の上から出てきました。撮影当初は月に露出を合わせて撮影していましたが
写友から「地球照」のことや撮影方法などを聞き初チャレンジしてみました。

感度を上げてSSを出来る限り短くします。月は思っているよりかなり速いスピードで動くため。
しかしながら、上記の設定ではノイズが多く見られ綺麗な写真にはなりません。

今回掲載した写真は「ホタル方式」のものです。月が上ってくる前に前撮りを一枚して、月が出てきた時点で
高感度で４枚撮影。その４枚を加算平均でコンポジットをして可能な限りノイズを抑えました。

前撮り写真に加算平均した月写真を比較明合成して仕上げてみました。今回地球照を撮影してみて、
高感度撮影で月の欠けている部分を綺麗に出そうとすると月明かりの部分が白飛びしてしまいました。

地球照撮影ではそのあたりの加減をうまく設定することと、ノイズを出来る限り抑えることが必要のように思えました。
この地球照撮影は意外に気に入ってしまい、翌朝も撮影にでかけました。

＊前撮り時の雲の位置と月を撮影した時の雲の位置が異なるので少し違和感のある写真になりましたが
次回参考資料として掲載します。ご容赦を・・。

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【寒い朝】

深夜から雲海と星の撮影をすると体の芯まで凍えてしまいます。特に明け方は疲れと眠気と
強烈な冷え込みで何度となくくじけそうになりますが、この光景を目の当たりにすると体がシャキッとします。

昨日、愛機（CANON７D）を修理に出しました。手元に愛機がなく少し不安で寂しいです。
かなり酷使して使っていたので暫くは愛機も休養させてあげなくてはいけませんね。

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