尾道ロハス紀行

【尾道星百景_029】2014/02/23撮影

尾道星百景_029は尾道市向島にある高見山から望む瀬戸海と星です。
西に向いていてあまりスター選手がいない状況でした。

約２時間露光（コンポジット）しましたが、超広角撮影にはこの程度の星が丁度良いような気がしてクリアな時間のみ画にしてみました。

高見山から望む瀬戸内海の光景はまさに絶賛です。西に日が沈んだ紅味が残る頃から、マジックタイムのブルーの時間
そして星の流れ・・撮影していてもウキウキしてしまいます。

また、因島大橋もワンポイントとして良い仕事をしてくれました。

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【尾道星百景_028】

２月２１日投稿記事（尾道星百景_028）は自分のイメージと少し異なっていたので再編集しました。

鳥居の色合いがダメでした。また、星が靄のせいで途切れとぎれの上、露光時間が長すぎたので美しくない
星の軌跡となっていました。

今回の再現像では夕暮れのグラデーションを最優先とした背景、鳥居はシルエット、
星は2時間露光のうち条件の良い時間帯のものを30分程度活用等など自分のイメージに少しでも近づけよう考えてみました。

感想としては前回のものより今回の写真の方が自分的にはお気に入りです。
長時間露光したのでその光跡は全て使いたいところですが、長すぎる星の軌跡がよく合う背景と、
短いほうがお似合いのものもあるのかなと今回の再現像を受けて良い勉強になりました。

コンポジ撮影したデータ、色々な編集によって画像が様変わりできます。

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【明王院柴灯護摩供養・火渡り修行-手持ち編-】

私一人がよその方で星と五重塔を撮影している間に暇を見つけては手持ち撮影を試みました。
上手く撮れないのは当然ですが、次年度の参考に掲載しておきたいと思います。



まずは火渡り修行の開始前、福山市のゆるキャラと修行僧のショット



修行僧により火がつけられます



カメラマンもいましたが意外に少なく撮影はどこでも十分可能でした。



修行僧がはじめに火渡りを行います。

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【明王院柴灯護摩供養・火渡り修行】2014/02/22

22日に尾道のお隣、福山にある明王院で火渡り修行が行われました。
数年前に一度行ったことがあり、何となく雰囲気がわかっていました。

今回の私の狙いは「国宝　五重塔のライトアップと星」でした。
カメラマンの皆さんが火渡り修行を撮影している中、私のカメラはまったく異なる方向を向いての撮影となりました。（(ｰｰ;)

この五重塔は国宝に指定されており、普段はライトアップされることがなく、年に数回程度のみということもあり
このチャンスに是非、星との共演を切り取っておきたいと思いました。

当日の上空は星が見えてはいましたが、地上付近が靄っており条件的には満足のいくものではありませんでしたが
取り合えず証拠写真として掲載しておきます。

当日の火渡り修行が19時15分程度で終了したため露光時間が短くなったのも少し残念でした。

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【尾道星百景_019_001】2014/02/22撮影

尾道星百景_019の場所で再度星撮影を行いました。

沖の観音の神秘な姿と日が昇る前のグラデーションの時間はまさに感動の一時です。
星百景で色々なポイントで撮影していかないと100までは到達できませんが、同じ場所においても、季節や撮影時間によって景色が大きく変わります。

今後も尾道星百景を目指す上で同じポイントと新たなポイントを検討しながら撮影するので100到達は当分かかりそうです。

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【オリオンを求めて】

昨日の続編です。岩子島にある鳥居は西向きですが、西には主役となる星が無く、何とか主役を構図に収めたいと
色々考えた挙句、全周魚眼で撮影することにしました。

しかしながら東、南には雲が多く躊躇しましたが撮影時間内オリオンを何とか捕らえる事が出来ました。
西向きの構図も全集魚眼を使うことで主役のオリオンを写すことが出来まずまずの自己満足です。

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【尾道星百景_028】尾道市岩子島厳島神社

尾道から尾道大橋で向島に渡り、そこから更に向島大橋で岩子島まで行くと「厳島神社の鳥居」が砂浜にあります。
以前よりこの鳥居は星百景にぜひ組み込みたいと考えていました。

西向きなので日が沈んだマジックタイムから撮影をしました。
やはり、星景はブルーと地平線にほんのりと残る赤が良い感じになります。

尾道星百景はまだ028で中々百までは到達しそうにありませんが、焦らずスローで進めていきたいと考えています。
星と尾道・・まだまだ有りそうです。

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【再現像処理】

昨年暮れの大雪で撮影した撮影データを再現像しました。
雪とローカル列車をテーマに挑みましたが中々思うように表現できませんでした。

慣れないストロボ撮影や絞り、シャッタースピード等、列車が停車している時間内で適正に判断しなければならず
瞬間の判断の鈍さに愕然となった覚えが蘇ってきました。

幸い、尾道の我が家からこの撮影ポイントは比較的近いのでチャンスがあれば再リベンジをしたいと考えています。

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【瀬戸の彩】2014/02/16撮影

尾道市瀬戸田町（生口島）にある内海造船所で16日、進水式が行われました。
当日は最高のお天気、ポカポカ陽気・・気持ちの良い撮影となりました。

この日は日曜日とあってすごい見物客でした。観光バスも数台見物に訪れる人気ぶりです。
進水式自体が珍しいみたいです。

シャンパーンが割れる瞬間、くす玉が割れる瞬間を狙いましたが・・（(ｰｰ;)
帰りには紅白のお餅をいただきすごく得した気持ちになりました。

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【はだか祭り-久井稲荷神社-　No_002】2014/02/15撮影

男同士の裸の激突・・中々の迫力にシャッターを切る瞬間も興奮状態でした。
男たちが御福木（おふくぎ）の争奪に全精力を注ぎ込んでいました。

周りからは気合を入れるために水がまかれていました。寒そうです。
一本目の御福木（おふくぎ）の争奪戦が終了後、お餅まきがあり外人も上機嫌でお持ちを拾っていました。

今回の撮影を終えて、フラッシュの使用方法が上手くなく、自分のイメージのような写真が中々撮れませんでした。
普段は夜景風景が主体なのでこういう写真は些か苦労しました。

＊最後の２枚が餅ち投げのシーンです。

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【はだか祭り-久井稲荷神社-】2014/02/15撮影

尾道のお隣、三原市久井町ではだか祭りが行われたので行ってきました。
当日は岡山市西大寺で全国的にも有名な「はだか祭り」が行われていましたが、仕事の都合で行けませんでした。

そうした中で久井町でも規模は小さいながらも同様の祭りがあると聞いたので半信半疑であまり期待せず行ったのですが
これが意外や意外、迫力満点で実に面白かったです。

ふんどしを締めた男たちが御福木（おふくぎ）を争奪するシーンは大迫力です。
赤色と白色のもの2回投げ込まれます。更に餅投げもあり満足のいくものとなりました。

本日は御福木が投げ込まれるのを今か今かと手を差し伸べているシーンと、白色の御福木が投げ込まれた直後の写真を掲載します。その他のものは整理がまだできていないので後日掲載します。

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【放浪記】

過去に撮影た写真になります。尾道向島で発見したレトロな看板です。板に書かれた「絵」が何とも言えぬ雰囲気でした。

2枚目はキリンビールの広告パネルのようです。板に貼られていたポスターがボロボロになっており、これがまた良い味を出していました。

尾道は古い街、戦争で焼けていない街なので色々探せば昭和の懐かしい時代のものを発見できるのかもしれません。
尾道散歩の際は気をつけてこれからは歩くようにします。

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【尾道星百景_009-続編-】2014/02/08

以前ここから撮影した時には星が靄で途切れてしまいました・・尾道星百景_009

と言うことで再リベンジです。何とかリベンジを果たしたような気がしています。（自己満足ですが(ｰｰ;)

今朝の尾道は真っ白・・仕事でなかったら尾道を撮り歩きたいところです（無念

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【尾道星百景_004-続編-】2014/02/08

クレーンのライトアップと星です。この夜は綺麗な星空で満足のいく撮影ができました。
以前星百景_004で公開している場所と同じなので続編としました。

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【尾道星百景_027】2014/02/08撮影

尾道星百景_027は中望遠で向島から狙った千光寺と星です。名付けて「天空の山寺」です。
天空という表現が好きなので無理やりこじつけました（(・∀・)

この夜は年に数回有るか無いかくらいのクリアで上空の星も綺麗に見ることができました。
・・で撮った写真をコンポジットしてみるとやはり最高の色合いに仕上がりました。赤や青系の星がすごく綺麗です。

ペンタックスK-5とDA☆50-135EDの初組み合わせでの挑戦でした。このレンズは私が保有しているペンタックスの
レンズの中では一番高価なものですが逆光に弱く日出、夕日、星撮影にはほとんど使用していませんでした。

今回は向島から千光寺までの距離もかなりあったのでこのレンズでの初トライしてみましたが、意外や意外、綺麗な星
が撮れて満足のいく結果になりました。

85mm域で狙う星も中々の見ごたえもあり、この手法で更に尾道星百景の候補地も広がったように思えます。

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【雪の尾道】2014/02/07

シンシンと降り続く雪、このまま積もるまで撮影をしたい・・と思いながら翌朝は仕事のため早々と退散。
尾道で雪景色は中々撮影できないのに・・悔しい

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【尾道雪景色】2014/02/07

何年かぶりに尾道でも雪が降りました。翌日が仕事だったため金曜日の夜、雪が降り始めた頃撮影に行きました。
降り始めということもあり雪景色には程遠い写真になりましたが雪の思い出に掲載しておきます。

西国寺の境内は流石に誰も居なくしんとした静けさとシンシンと降り続く雪がとても良い雰囲気でした。
欲を言えば翌日の早朝、真っ白になった西国寺の境内に行きたかった。

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【ネコのお昼寝】

尾道散歩の最後になりました。最後は心を癒してくれる尾道ネコのお昼寝です。
みんなで仲良く固まってのお昼寝・・仲が良いみたいです。またみんなで固まって寝ると暖かいのかもしれません。

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【絶景かな絶景かな・・】

尾道に住むネコ達は贅沢・・何時もこんな景色を独り占めしています。更に観光客から沢山の食べ物を貰って
グルメなネコが沢山。贅沢極まりないネコ達ですが、尾道にはネコが一番お似合いのようで大人気。

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【千光寺からの眺望】

久々に千光寺まで行ってみましたが、やはりここから眺める尾道水道は格別です。
この日はお天気も暖かかったので猫もベンチに横たわって気持ちよくお昼寝をしていました。

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【尾道散歩_002】2014/02/02

宝土寺から細い坂道を上がり千光寺へ向かう途中の光景です。添付地図の青色の場所です。



宝土寺から細い坂道を少し歩くと普段では見慣れない昔ながらの建物を多く見ることができます。

坂道の地面ギリギリにある窓枠などは他では中々見ることはできません。



酒樽を用いて塀にしています。坂道と細い階段に酒樽の塀・・尾道らしさで観光に来られる方をおもてなししています。



観光で訪れたい坂の名所ベスト10 の第4位に選ばれた千光寺新道・・此処からは尾道水道も一望できて素晴らしいところです。



こうして見ると尾道は「絵」になるところが多いですね。後はこの光景に猫や子供、お年寄りが画に入れば最高の写真に仕上がりそうです・・・私の苦手の分野ですが（(ｰｰ;)

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【尾道散歩_001】2014/02/02
2日日曜日は春のようなお天気に誘われて久々に千光寺山に散歩に出かけました。
所要時間2時間　歩いた歩数5000歩　中々良い運動ができました。

今回散歩したコースを地図に表したので参考に添付しておきます。
Blogで番号の順を追って掲載していきます。

本日は①です。国道から階段を少し上がると宝土寺というお寺があります。その西側には一宮神社があり
この付近では沢山の猫に遭遇することができます。



国道から階段を上がると早速猫と遭遇、南側にはJR山陽本線と商店街が見えます。



階段を上りきった宝土寺の門、遠くには尾道水道が見渡せてお気に入りの場所です。ここでも猫が・・。





宝土寺の境内は人も少なく小さな子供が遊んでいるほかは猫が好き勝手に歩いていました。


桜の時期は此処からの構図が絵になります。

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【吉備津彦神社（一宮神社）「節分祭」】2014/02/03

昨日は尾道の沢山の場所で節分祭が行われました。特に尾道では西国寺の節分会が有名ですが昼間に行われるため
サラリーマンの私はまだ一度も行ったことがありません。

その点、一宮神社の節分祭は20時開始とあって仕事帰りに十分間に合わせることができました。
現地に到着すると何とも言えない地方の行事といった雰囲気でとても感じが良かったです。

①一宮神社で豆まきに際してお清めを行っています。



②豆まきが始まるまで暖をとります。



③一宮神社の主役、べっチャー達も境内で大暴れ。







④いよいよ豆まきです。豆50㎏、餅100kgと一緒に賞品と交換できるくじも撒かれました。





地元の小さなイベントですが昔から引き継がれてきた行事をずっとずっと大切にしていきたいと思いました。

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【光と影と】2014/02/02

昨日はこの時期にしては珍しくポカポカ天気だったので久々に千光寺山を散策してきました。
千光寺山に入ると直ぐにネコたちのお出迎えを受け楽しい撮影となりました。

千光寺本堂でオリジナル朱印帳を購入した後、こちらのお地蔵さんに良い光があたっていたのでバッチと一枚。
夜しか撮影できない私には新鮮で楽しい撮影となりました。

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【新月の滝撮影】2014/01/31

新月の夜、上空は満天の星空・・こういう状況では星を撮影に行くほかないと心に決め出かけたのは常清滝
常清滝は山深きところにあるため真っ暗・・人光は一切なし。果たして滝は上手く写せるのか疑問と不安と好奇心を抱いたまま心ウキウキの撮影となりました。

結果はやはり滝は写りませんでした。（(;_;)で考えに考えた挙句、滝壺より上空めがけてライティングを試みてみました。
少しムラがありますが何とか滝らしい光景を映し出すことができたように思えます。

次回は「雪の常清滝と月明かりと星」を狙います。

それにしても滝までの道中は真っ暗で不気味で怖かったです。撮影中も滝の水音で周りの物音が聞こえないので怖さが倍増しました。

しかし、新月のおかげで長時間露光による星撮影は無難にできました。

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【尾道星百景_026】

尾道星百景026は生口島（瀬戸田）と高根島を結んでいる高根大橋と星です。
尾道には沢山の島が有りますが、そのほとんどが橋で結ばれています。

これからも一つ一つ橋を主題として星撮影にも挑戦していきます。

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