尾道ロハス紀行

【ブルーインパルスが尾道にやってきた】　2014/08/30

昨日は尾道市因島で水軍祭り「火まつり」が開催されました。
このお祭りは3年連続参加しているお祭りで結構お気に入りのイベントです。

今回の祭りの最大のイベントは広島へ数十年ぶりにブルーインパルスがやって来るというものです。
もちろんブルーインパルスの撮影などしたことが無かったので、
どのように撮影してよいのかまったく分からない状況での撮影となりました。

カメラ2台体制で挑みました。本日は火まつりの雰囲気を入れてブルーインパルスが上空に描いた見事なハートマークを掲載します。
魚眼でちょうど入りました。

上空に鳴り響く爆音とスピードなど感動の連続でまた機会あがればぜひぜひトライしたい被写体となりました。

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【地蔵院の夏祭り】　2014/08/18

尾道市瀬戸田町で行われた「地蔵院の夏祭り」の灯篭流しに行ってきました。
当日は仕事だったので現地に入り構図等探す暇もなく場当たり的な撮影となりました。

高根大橋からの撮影で車が通ると揺れることも想定されましたが、敢えて遠方にある多々羅大橋を
入れたくこの場所を選定しました。

瀬戸内の小さなイベントですがとても雰囲気がよく心が和める撮影となりました。
撮影終了後、来年度の撮影のため色々な場所を見て回りました。来年に期待です。

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【雷雨の中で】　2014/08/16

瀬戸田町夏まつり「花火大会」は生憎の雨中での撮影となりました。
当日の花火の打ち上げ時間は２０：３０からということで、雨中での待ち時間が長く非常に疲れました。

更に雨の他、カミナリも鳴り出しどうなることかと心配していたら、花火は予定より30分早く打ち上げられました。
会場では、その旨の放送があったようですが、私のカメラを構えている位置からでは全く分からず、
いきなり打ち上げられた花火を見て焦ってしまいました。

カミナリがなると辺りがパッと明るくなり背景自体は鮮明に写ります。
この写真はたまたまカミナリの明かりと花火と稲光が同時に撮れたもので貴重な一枚となりました。

強いて言えばもう少し稲光と花火が大きければ最高によかったのですが。

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【2014´瀬戸田町夏まつり】　2014/08/16

2014年瀬戸田町夏まつり花火大会の撮影に行ってきました。
当日は18時過ぎから小雨と雷がなり撮影条件は最悪といっても良い状況でした。

撮影場所は「何時もの如く」人があまり撮影しない場所、
更に瀬戸田らしい場所等など頭に描きながらこの地を選んでみました。

向上寺の三重塔は国宝に指定されており素晴らしい建築物です。
今回はぜひこの三重塔と花火を一緒にとシュミレーションして撮影に挑みましたが、
やはり花火がちんちくりんになってしまいました。

また、花火の上がる位置、高さはほぼシュミレーション通りでしたが三重塔の前に生えている松の木は
流石にシュミレーションできませんでした。

本来なら三重塔が綺麗に全体が見えるはずでしたが・・無念です。

私の花火大会の楽しみ方は「撮影場所を自分なりに探し事前にシュミレーションして撮影に挑む」です。

花火の撮影ももちろん面白いのですが、花火大会が始まるまでの期間に地図データを基に
色々シュミレーションしてみるのも非常に楽しいです。

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【2014´福山花火大会】　2014/08/15

毎年、お盆の１５日に行われる福山花火大会へ今年も行ってきました。
福山の花火大会は１万発の花火と尺玉の多さが定評で、近くで見る花火は大迫力と言われています。

そんな大迫力の花火ですが、今年は８km先の山頂から撮影に挑むことにしました。
夜景が素晴らしく綺麗なポイントで、どうしても福山の夜景を背景に入れたくなり構図を広く取ってしまいがちになります。
その結果、予想通り花火がちんちくりんになってしまいました。大いに反省です。

ただ、私の花火撮影のスタンスはその地域が特定できる背景を入れて撮影をしたいという気持ちが強く、
どうしてもこのような撮影になりがちになってしまいます。
芦田川と福山の市街地の明かりを入れたく構図に迷いがでてしまいました。

毎年、近場で行われる花火大会なので少しはリスクを犯しても冒険的な写真にチャレンジしていきたいと考えています。
本来なら本日掲載写真２枚は没候補でしたが、次年度に向けて掲載しておこうと思いました。

次回、この場所は冬のクリアなときに再度訪れてみたいと思っています。きっと綺麗でしょうね。

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【2014´ベルセウス座流星群】　2014/08/12

2014年8月12日　仕事を終えて「ベルセウス座流星群」を撮影にヒマワリ畑に出かけました。
当日はスーパームーンの翌日とあって予想とおり悪戦苦闘の撮影となりました。

21時から撮影を開始して翌朝3時過ぎまで粘りに粘った結果、何枚かに流星が写っていました。
しかし、その流星は薄くよくよく見ないと分からないものが大半でした。

本日掲載分はその中でも何とか流星を確認できた一枚となります。
1枚目はペンタックスＫ-5、2枚目はＣＡＮＯＮ７Ｄです。
ＣＡＮＯＮ７Ｄ分は流星が非常に薄いです（涙

感度3600、6400でＳＳを短く撮影してみました。

＊スーパームーンの明かりがあったので背景に拘った場所を選定しました。ヒマワリ畑が昼間のように写りました。
　来年は月明かりの状態が良いので、再度同じ場所から天の川を入れた流星撮影を試みたいと考えています。

＊この日は3時過ぎに撮影を終了した後、1時間程度仮眠をとり宮島の花火撮影に出かけました。（汗

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【2014´宮島の夏「彩」】　2014/08/13

宮島花火の最終章です。宮島の花火編集は出来る限りシンプルに仕上げるように心がけています。
今回の掲載分は少し彩りを意識した水中花火を選んでみました。

尺玉の水中花火が炸裂したときの迫力はお腹の底まで爆音が伝わってきて周りから歓声とどよめきがわきます。
更に大鳥居のシルエットが最高の演出者となってくれます。

宮島の花火大会は「宮島に渡って撮影する勇気が７０％、運（潮位、風向き、天候）が２０％、腕が１０％」のようです。

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【Finale　2014´宮島水中花火大会】　2014/08/13

宮島水中花火大会のフィナーレは「しだれ柳」です。
この花火は間髪入れずに打ち上げられる花火を如何にカメラ内に
その雰囲気を伝えられるように収められるかが鍵になります。

絞りとシャッター速度を間違えると白飛び多発でまったく絵になりません。
私は絞りを固定してバルブでシャッター速度を花火の状況に合わせて撮影に挑みました。

宮島花火の醍醐味「大鳥居のシルエット」が見事に浮かび上がってくれました。
２０１3年は花火の見物客をシルエットに、そして今年は見物客の居ない砂浜を撮影することが出来て
久々に有意義な花火大会となりました。

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【2014´宮島水中花火大会】　2014/08/13

久々にBlogを更新します。このお盆休みは多忙で写真の編集が追いつきそうにありません。
取り急ぎ、昨日行われた「宮島水中花火大会」の写真を1枚のみ掲載いたします。

宮島に渡っての花火撮影は非常にハードで勇気ある挑戦になりますが、何とか無事撮影することが出来ました。
昨年の感動が未だに忘れられず・・。そしてラッキーなことに11日の予定が台風の影響で13日に順延・・

唯一つ気がかりは潮位の問題。干潮が17時11分だったので、それ以降はどんどんと潮が満ちてきます。
運営委員からの音声には「砂浜からの花火鑑賞はできません。直ちに砂浜から上がって下さい」と（汗）

事前シュミレーションでは21時30分には腰辺りまで潮が満ちてくる計算。まさに命がけでの撮影となりました。
ただ、周りのカメラマンは「何のその」、皆で撮れば怖くない状態で勇気をもらいながらの撮影となりました。

花火は予定通りに終わり、何とか無事の帰還・・何よりでした。
大阪のHさん、お疲れ様でした（笑

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