尾道ロハス紀行

【あじさいき】

林芙美子の命日にちなみ、展示会や映写会などのイベントを開催し、在りし日の芙美子を偲びます。
また林芙美子像前ではアジサイの献花や小学生による合唱などが行われます。

今年は６月２８日に行われました。残念ながら撮影には行けなかったのですが、
在りし日の林芙美子さんをしのんでモノクロ写真を掲載します。

JR尾道駅から僅かに東寄りにこの像があります。千光寺山中腹に立ち並ぶ民家とJR線があり
最も尾道らしい光景といえそうです。

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【祇園祭　-トライアル-】　2015/06/27

一つ巴、二つ巴、三つ巴によるタイムトライアルです。着ている衣装のマークでどこのチームかわかります。
一枚目は二つ巴になります。三枚目は三つ巴になります。

中央にある柱に当たらず神輿を担いで回速さで勝負が決まります。
これはこの後行われる三体廻しの順番が決まる予選会のようなものです。

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【２０１５´尾道　祇園祭】　2015/06/27

昨夜は久保八坂神社の例祭で尾道の三大夏祭りのひとつに祇園祭がありました。
久々にホタルを忘れ尾道の祭りでした。

こういった明るいときの写真は苦手で中々撮影機会がありませんが新鮮で楽しく撮影することが出来ました。

尾道の地元民は祭りが好きなようで沢山の人で大変な騒ぎでした。
商店街では土曜夜店も始まり、いよいよ尾道夏本番モードになりました。

夕暮れ時から３体の神輿がタイムレースをします。大迫力の神輿まわしに感動でした。

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【２年前の宿題】　

２年前に撮影した「ウミホタルと天の川」ですが、何とか星との組み合わせで撮影できたものの
天の川も鮮明ではなく次回の宿題として残っていました。

今年はぜひ月明かりのないときに「ウミホタルと天の川」を撮りたいと考えています。
７月、８月の新月期がチャンス、何とか天の川をゲットしたい。

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【尾道人気スポット】

手づくりアイスで有名な「からさわ」さんの前には一休憩できる堤防とベンチがあります。
休日ともなれば、ベンチに腰掛けて手づくりアイスを食べながら尾道の景色を堪能することができます。

海のにおい、潮風、渡船の音、カモメの鳴き声等など色々聞こえてきます。

からさわさんのHP

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【尾道モノクロの世界】

ある会場でモノクロ写真の作品を見ることができました。新鮮で感動しました。
私自身、モノクロ写真自体正面から向かい合ったことがなかったのですが「尾道」の景色は
モノクロにぴったりのような気もして、今後は機会があればトライしてみたい撮影と考えています。

モノクロの世界、尾道は新旧入り混じった情緒豊かな街なので多分マッチすると思います。
当分は撮りためた写真をモノクロ加工にしてみますが、本当のモノクロ写真を少し勉強して
撮影に挑みたいです。

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【森の妖精】　過去写真

２年前に初めて見た「シイノトモシビタケ」、すごくきれいでした。
そして感動したことを今でもはっきりと覚えています。

被写体が小さくごく限られた場所でしか撮影できないため、カメラマン同士譲り合いが必要です。

最近聞いた話では、シイノトモシビタケのある倒木を持ち去った人がいるとか、
また、撮影後は他のカメラマンに撮影されるのを嫌い抜いて解らないようにした人とか

カメラマンの常識というより人としての常識を疑います。

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【森の灯（その２）】　2015/06/20

椎の倒木に付くという「シイノトモシビタケ」、当日も椎の倒木でトモシビタケの群生を見ることができました。
一つだけ頭が光らないトモシビタケがありましたが、これも珍しく良しとしました。

シイノトモシビタケの撮影はキノコ自身、動くわけでもないので夕暮れの良い時間帯のみの撮影となります。
当日は雨の影響で椎の倒木も青く輝き美しかったように思えます。

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【森の灯火】　2015/06/20

お天気が心配でしたが強行突入。撮影終了まで雨も降らず何とか撮影できました。

２年ぶりに再開した「シイノトモシビタケ」、淡い灯火を森の中で見る事が出来ました。
今回のシイノトモシビタケは嫁さんが森の中で見つけたトモシビタケです。

２年前には何処にどんな形で生えているかも分からず撮影に行ったので、現地で色々な方から
教えていただいての撮影となりましたが、流石に今回は自分達で探し当てることが出来ました。

日が暮れてくると、次第にキノコの色が緑色に発色してきます。感動の一瞬を２年ぶりに体感できました。

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【ただ今、梅雨中】　過去写真

毎週末の休日はお天気が悪いようです。梅雨時期なので致し方ないことですが・・。
日曜日の晩は何とか晴れ間も期待できるでしょうか・・。

以前撮影した山口県岩国市にある「錦帯橋」です。この日も大雨注意報が出ていて
撮影を断念しようかと考えましたが大雨の中、辛抱して撮影しました。

辛抱の甲斐あって幻想的な錦帯橋の写真を撮る事が出来ました。
写真撮影、特に夜景写真は辛抱が必要のようです。最近少し辛抱が足りないような気がしています。反省です。

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【森の中（その２）】　過去写真

暗い森の中、一面にヒメホタルが光りました。
チカチカと光るヒメホタル、ピーク時には山全体が金色に染まります。

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【森の中】　過去写真

真っ暗な森の中にある神社の境内にヒメホタルが細々と飛んでいました。
初めての場所だったのでピーク時が何時かはわかりません。

この背景で沢山のヒメホタルが飛べば最高に良いのですが。
やはりホタル撮影は何度か通う必要がありそうです。

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【さそり座との共演】　2015/06/12

天の川とホタルの光跡ポイントを求めて挑戦が続いていますが、中々お天気の方が思うようになりません。
１２日、星は見えていましたがすっきりとしない空でした。

取りあえず、さそり座に向けてコンポジット撮影しましたが、何とかさそり座の光跡は捉えることができました。
ホタルの光跡と星空は今年２度目、後何回撮れるかな・・。できれば月明かりのないときに再度トライしたいものです。

この場所は絶好の天の川ポイントです。

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【棚田と月明かり】　過去写真

最近、ホタルの写真が続いているのでたまには違うものを。

棚田百選にも選ばれている愛媛県の「泉谷の棚田」です。過去の写真になりますが
棚田のカテゴリーにぜひ加えておきたかったので掲載することにしました。

西に沈むお月様が棚田に写りこみ、とても雰囲気の良い夕暮れに巡り合うことができました。
最近は行っていませんが、機会があればまた行きたい棚田の一つです。

棚田の景色・・好いですね。

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【ゲンジ乱舞】　2015/06/14

昨夜は蒸し暑く、流石に梅雨時期という感じがしました。
そんな環境下にホタルは大喜びで乱舞してくれました。

S字に流れる小川と堤防法面に生える白い花が印象的な場所。
どれもこれも入れてみたいということで、今回の構図を決めました。

ゲンジ乱舞は良かったのですが、その前に事件が・・。
内の嫁さんが田んぼの方で何かが水を飲んでいるとの一言。

犬でもない、サルでもない、イノシシでもない・・ということは「熊」　滝汗
一応、スマホで一枚、そしてカメラレンズを望遠に変えて山に逃げる熊を一枚。

この後の撮影では、何を見ても熊に見えました。
お恥ずかしい写真ですが一枚目は上さんスマホで撮影、２枚目は７Dで撮影。記念に掲載しておきます。

夜活動されるカメラマンはくれぐれも注意しましょう。
ちなみにクマ出没時間は１８時でした。

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【天の川とゲンジボタルの共演】　2015/06/12

１２日、仕事を終えて、今年の目標でもあった天の川とホタルの光跡に挑戦してきました。
ホタルの飛ぶ時間帯と天の川が上ってくる時間帯に少しばかり時間差もあり難しい撮影となりました。

結局、撮影終了時間は２３時３０分、翌日１３日は仕事だったため泣く泣く撤収しました。
この夜の上空は満天の星空でしたが、天の川付近のみ雲に阻まれていて悔しい撮影となりました。

しかしながら、天の川とホタルの光跡に手応え、良い場所を発見することができました。
今週、来週と月明かりがないので再度、好天を狙って挑戦してみようと考えています。

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【ホタルの背景を求めて】　2015/06/06

山口プチ撮影旅行の最終章、ホタルの背景を求めてです。

昨年に続きトライしましたが、当日は前夜からの冷え込みと強風の影響で
またしても思うようなホタルの光跡を切り取ることができませんでした。

秘境、枯木立に舞うホタルの光跡を頭の中でイメージしながらトライしていますが中々思うようにいきません。

その要因はカメラから木立までが距離が結構あるためホタル自体カメラレンズの側へほとんど飛んできません。
また、下流域では沢山飛んでいるのですが最上流側ではホタル自体の数がかなり少ない状況です。

また、来年トライあるのみです。

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【最終ポイント】　2015/06/06

山口県プチ撮影旅行の最終ポイントは昨年も訪れた「秘境」へ行ってきました。
１年ぶりの訪問でしたが、相変わらず静かで物音ひとつない静かな場所でした。

三脚をセットして風がやむのをただただひたすら待ち続け、やっとの思いで僅かな時間、風が止まってくれました。
ここは風がなくなるとシンメトリーとなり綺麗な光景を醸し出してくれます。丁度良い具合に赤い鯉も泳いでいました。

できればこの秘境にはイトウとかマス科の魚がお似合いなのですが。

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【日本海の日出】　2015/06/06

日付が変り6日の深夜から角島灯台の撮影を楽しんだ後、少し車で仮眠を取っていると直ぐに朝になりました。
日本海から昇る朝日で元気とパワーの両方をもらうことができました。

次に角島大橋で撮影（6月8日投稿分）をして素敵な海に感動
そして次のポイントへ向かう途中、のどかな景観「ローカル線の走る光景」を見ることができました。
青空と赤い電車が印象的でした。

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【灯台巡り＿角島灯台】　2015/06/06

５日仕事を終えて、まず向かったのが「角島灯台」です。
深夜ですが、この灯台を探すのは苦労なしで直ぐにわかりました。

４月に美保関灯台に行った際、灯台に興味を持ち、今回の撮影を思い立ちました。
何にでも興味を持ってしまう悪い癖です。

(取りあえず角島灯台について詳細をWikipediaで調べてみました。)

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角島灯台は、日本海（響灘）に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台。
灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ。

「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、
日本海では初めての洋式灯台。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、

第1等灯台に指定されている。この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、
日本の灯台50選にも選ばれている。
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ブログのカテゴリーに灯台を追加しました。後、日本海側（島根県、鳥取県）では日御碕に行ってみたいと考えています。
灯台はその場に立つと何かドラマを感じてしまいます。
今迄、どれだけの人がこの明かりを頼りに航行していたんでしょうか。

また機会があればぜひ星、特に天の川と一緒に撮影したいものです。
灯台の明かりがまぶしく天の川との撮影は困難をきたしそうですが・・３６０度撮影可能でした。

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【角島～豊田プチ撮影旅行】　2015/06/06

６月８日（金）仕事が終わって山口県へプチ旅行してきました。
行先は角島と豊田町あたりのホタル撮影。今回は期待していたホタルや星の撮影が上手くいきませんでした。

まだ、データ整理ができていないので順を追ってブログに更新してきたいと考えています。
取りあえず、好天に恵まれて素敵な景色に出会いました。

角島の海、やっぱり綺麗でした。

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【２０１５´鞆の浦弁天島花火大会（その２）】　2015/05/30

鞆の浦弁天島花火大会の最後の写真になります。

当日は何分３台体制で挑んだ関係上、編集作業に時間を費やしてしまいました。
花火も雨雲と靄、煙であまり良いものもない中、何とか編集してみました。

私の「花火写真」のスタイルはやはり背景です。花火はそこの風景の一部として捉えたいと考えています。
背景の構図を見てどこの花火大会か一目でわかる構図を意識してポイント選びをしています。

今回も鞆の浦の情景が上手く出せる場所だっただけに雨が少し悩ましかったです。
次年度、リベンジです。

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【鞆のシンボルを狙え】　2015/05/30

鞆港西側の雁木の南端に立つ常夜燈は、何と言っても鞆の浦の1 番のシンボルです。
「安政六年己未七月」（1859年）に建造されました。

今回の花火大会のミッションとしてその「常夜灯」を狙うことを第一の目標にこのポイントを選定しました。
当日は雨の中３台体制で挑み、一台は広角で後の２台は中望遠でこの常夜灯をねらいました。
（２４ｍｍ、５０ｍｍ、７０ｍｍ）

花火のフレームアウトを覚悟して常夜灯と真赤に染まる鞆の浦の港をイメージしてカメラを構えてみました。
その結果、何とか鞆のシンボル常夜灯と赤く染まった鞆の浦の港風景を切り取ることができました。

雨にたたられた撮影でしたが、辛抱した甲斐あって雨の花火大会でしか撮れない幻想的な光景を切り取ることができました。
雨のおかげで屋根瓦や道路も濡れていたので鞆の街全体が赤く染まってくれました。

今年２回目となる花火大会、後何回参加できるかわかりませんが、できる限りその花火大会での主役を
はっきりと持ちイメージを膨らませて撮影に挑みたいと考えています。

それにしても雨が降る中、３台での撮影は厳しいものがありました。

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