尾道ロハス紀行

【江里山の棚田_星景（ＰＥＮＴＡＸ編）】　2015/09/21

本来なら少し構図（場所）を変えて撮影に挑みたいところでしたが
夜に棚田の周りをゴソゴソと歩くのは如何なものかと考えＣＡＮＯＮで撮影したポイントとほぼ同じ場所からの撮影となりました。

とは言えやはり２台体制なのでこちらは私の大好きなレンズ、フィッシュアイで縦構図狙いとして撮影。
当日は最高の夜空ということも有りペンタックス特有の星の色をゲットすることができました。

少し彼岸花が派手すぎるくらいの色合いになっていますが、これもペンタックスの特徴です。
何れにしても最終日に神様が最高のプレゼントをくれました。

１９日の１９時から２２日の６時までの間、ハードなスケジュールでしたが満足のいく撮影旅行となりました。
このプチ撮影旅行は行く前から自分でスケジュールを考えながらの行動となりました。

自分の立てたスケジュールと少し逸脱したところもありましたが、これもまた気まぐれ撮影の面白いところです。
サラリーマンで年に何度も行けるわけがないので一生懸命考えて効率よく回ることに心掛けました。

このハードなスケジュールに行動を共にしてくれた嫁さんもタフでした（笑

1800秒に挑戦（ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－５　Ｆ５．６　１８００秒　ＩＳＯ１００）
少し冒険をしてみました。かなり明るい状況でしたが強行一枚撮り撮影

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【江里山の棚田_星景（ＣＡＮＯＮ編）】　2015/09/21

雲一つない快晴の夜空が最終日に訪れました。待ちに待った一時。
遠方、彼岸花の咲く短い期間、そうは何度もこれない等などが頭によぎりながら失敗だけはできないプレッシャーとの戦いでした。

カメラの背後には月齢７．３の上弦の月が程よく棚田を照らしていました。
更に背後からは街灯と農道を時たま走る軽自動車のライトが彼岸花を浮き上がらせてくれました。

午後から撮影ポイントをじっくり探していたので場所選定で迷うことはなく１９時過ぎから撮影を開始。
コンポジット撮影で約９０分間の作品です。

以下の作品

１枚目は低感度３００秒の一枚撮り
２枚目は高感度３０秒の一枚撮り

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【彼岸花の里　江里山の棚田】　2015/09/21

浜の浦の棚田→大浦の棚田→土谷の棚田→炭山の棚田と棚田を巡り、最後の撮影ポイント
「彼岸花の里」江里山の棚田へ行ってきました。

こちらの棚田は文句なし、棚田の畔全てに彼岸花が咲いていました。
少し遅かったようですが自然相手では致し方ないところです。（通常は９月末がピーク）

沢山の見物客とカメラマンが入れ代わり立ち代わり状態で人を避けての撮影は困難でした。
本来は人を入れて撮れば良いんでしょうが私はその撮影が上手くできません。

夕暮れまで江里山の棚田で撮影後、日が沈むのをじっと待ち星撮影に備えましたが
少し雲があったのが気がかりでした。

結果は１８時過ぎから超快晴になり久々に最高のコンディションで星撮影をすることができました。
彼岸花の里　江里山の棚田の星景は次回キャノンとペンタックスに分けて投稿いたします。

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【炭山の棚田】　2015/09/21

土谷の棚田「火まつり」で我々の横でカメラを構えていた方から情報収集した棚田「炭山の棚田」へ
翌朝２１日に出かけてみました。約３時間程度の滞在。

彼岸花はちょうど見ごろで青空と彼岸花に感動。
まだ名が売れていない棚田なのでほぼ独占状態での撮影となりました。

遠方へ撮影に出向くと情報収集がとても大切です。また、人と人とのコミュニケーションも当然重要となります。
知り合いになったカメラマンさんに感謝です。

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【土谷の棚田_火まつり】　2015/09/20

浜の浦の棚田で星撮影、大浦の棚田で彼岸花を撮影した後、今回のメインイベント土谷の棚田で行われる火まつりに行きました。
初めての撮影なので駐車場や撮影場所が良く解らない状況だったので早めに現地入りしました。

昼間は地元特産品を食べたりしながら時間つぶしをしていよいよ夕暮れ迫るころからカメラマンや見物客ですごい数の人になりました。
また、撮影場所はカメラマン専用の棚田が数枚設けられておりそこから撮影することができます。

ただし、こちらのカメラマン専用の場所は三脚一つにつき千円・・涙。
私と嫁さんで2台×２人＝４千円も支払うはめになりました・・涙

何れにしても１年に一度しかないイベントなので致し方ないこと。
ここで得られた資金で町興しに活用されているので気持ちよく支払いました。

以下の写真

１枚目は火祭りの中盤のころ、沖合に漁火光柱が現れました。珍しい現象を火まつりのシーンと同時にゲット

２枚目はカメラマン専用席の証し。１脚千円なので私は２つも証しをぶら下げていました。

３枚目は夕暮れのころ、カメラマンや見物客でごった返し状態に・・。

4枚目は棚田の中を車が駆け抜けて行きました。

何れにしても素晴らしい光景を見ることができました。強いて言えば夕暮れ時に空が赤く染まってほしかった。
これで２０日の予定はすべて終了。次は２１日に棚田と彼岸花を目指します。

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【大浦の棚田と彼岸花】　2015/09/20

浜の浦で星を朝まで撮影した後(少し仮眠あり）、肥前町大浦にある棚田百選「大浦の棚田」を目指しました。
日が昇りはじめる頃に到着。僅かな彼岸花と朝の斜光に一際紅く染まる彼岸花を撮影することができました。

此処での滞在は1時間程度でしたが良い棚田でした。棚田の下側には漁港が見えておりとても趣のある光景に感動しました。
こちらの棚田は佐賀県では珍しく南斜面になっているので次回は春の水張りシーズンにぜひ天の川とのコラボを狙いたいところです。

今回は残念なことに稲刈りが終わっていたため黄金色の棚田は撮れませんでしたが、再度訪れる価値のある棚田だと思いました。

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【浜の浦の棚田と星】　2015/09/20

19日仕事を終えて19時前に自宅を出発。現地へ翌日1時半着

現地ではシュミレーション通り浜の浦の棚田正面に沈みゆく夏の天の川がありました。しめしめ
しかし、私の想定していた以外のことが2つ。

一つ目は稲が刈り取られていました（涙
もう一つは街灯（ナトリウム灯）が強烈な光を発していて棚田が真赤に写りました。(激汗

数年前にはなかったナトリウム灯には本当にショックでした。これでトーンが一気に下がりました。
取りあえず旅の思い出に一枚アップします。苦肉の策でモノクロで編集しました。

明日以降は今回の旅を順を追って紹介していきます。
何と佐賀県、長崎県の棚田を5つもまわりました。

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【生涯忘れられない感動と光景】　2011/09/24

ダルマ太陽を追い始めて全くダルマ太陽の撮影ができなかった頃、
写友のお蔭で初めて１００点満点のダルマ太陽を切り取ることができました。

この１枚はそんな記念の１枚です。

今年も間もなく、こちらから見られるダルマ太陽の時期になりました。
この写真、思い出せば２日がかりの撮影で１日目は敢え無く撃沈、そして翌日まで粘りやっと念願叶ってダルマ太陽を写すことができました。

この時、初めて狙った被写体（自分がイメージした被写体）を切り取るには辛抱と根性が必要だと痛感しました。

あの頃は２日間の撮影、まったく辛いとかしんどいとは思うこともなく、ただただ１００点満点のダルマをこの筏の前で切り取りたい一心でした。
２日間もの長丁場、一人では間違いなくくじけていました。この写真は一緒に２日間辛抱した写友と運と根性の３つが揃った成果と言ってよいでしょう。

今は少し写真に対して甘く構えているところもあり、辛抱の足りないこともしばしば感じられます。
昔の写真を見ながら自分自身を振り返り初心に戻ることも重要だと最近つくづく考えます。

いよいよシルバーウィークです。
連休中のスケジュール（行程、被写体、イメージ、シュミレーション）は十分できました。
後は快晴のお天気を祈るのみです。
この期間、生涯忘れられない感動と光景に出会えたらいいのですが・・。

＊この記事は予約投稿です。２０日・２１日・２２日は長崎～佐賀県へ

以下に２日間の履歴をご紹介
０時を過ぎるとオリオン座が水平線の上から昇ってきます。こうしてみるとやはり２３日は水平線上に根雲が見えています。

１枚目：２０１１年９月２３日：撮影時間　０時３７分：Ｆ１．８　ＳＳ９００秒
２枚目：２０１１年９月２４日：撮影時間　０時２４分：Ｆ３．５　ＳＳ６００秒
３枚目：２０１１年９月２４日：撮影時間　０時２２分：Ｆ３．５　ＳＳ０３０秒

タフな２日間でした。（何時寝ていたんでしょうか？）

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【デジタルカメラでの長時間露光】　

デジタルカメラで星の光跡を撮る際、コンポジット（比較明合成）撮影が主流になっています。
無償のソフトも多くあることから最近では誰もが簡単に撮影できる環境が整ってきました。

しかし、このコンポジット撮影にはどうしてもクリアできない問題があります。
それはコンポジット撮影をしたカメラマンなら誰でも経験したはずです。

「星と星の間にできる隙間」「その他の光跡(自動車・列車・ヒコーキ・船）が途切れる」等などです。
それをクリアするには一番簡単なものはバルブ撮影による「一枚撮り」です。

デジタルカメラは感度を上げるとノイズが激しく出るので長時間露光で何分程度撮影できるかは
その場所、上空などの状況によって大きく変わります。

出来ればコンポジット撮影に頼らずバルブ撮影による１枚撮りを狙いたいところです。

今回掲載した写真はＦ４　ＳＳ１８００秒の撮影

以下の写真は私自身の長時間露光最長写真（ギネス記録）です。

Ｆ８、ＳＳ３７００秒の作品（１時間超のバルブ撮影）

何れにしても最近のカメラは性能が良くなっているので低感度でやや絞り気味に撮影することで
相当露光時間を延ばすことが可能になってきました。

途切れのない１枚写真・・憧れます。

ただ一つ残念なことはコンポジット写真と１枚撮り写真を比べると、地味な一枚撮りの写真
の方が評価されていないことです。

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【雨上がりの尾道】　2015/09/16

雨上がりの尾道駅前ウッドデッキを撮影してみました。雨に打たれたウッドデッキの輝きが綺麗でした。

こういった写真は初めての試み。自分自身のカメラ経験値を上げるために
色々な被写体や構図にも挑戦していきたいと考えています。

得意分野の撮影ではある程度イメージした写真が撮れるようになってきましたが
あまり撮影していない構図、被写体ではイメージすら難しい状況です。

写真は奥が深いなぁ～

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【国宝　向上寺三重塔】　過去写真です

尾道市瀬戸田（生口島）にある国宝　三重塔です。

流石に国宝だけあって威風堂々とした感じが伝わってきます。
藍色した怪しげな雲が国宝の塔を包み込む感じで何とも言えない雰囲気を醸し出していました。

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【尾道星百景_０４６７】　2015/09/13

ここから星を撮るのは至難の業、人光がきつく感度を上げて長時間で撮影することはほぼ「ゼロ」です。
最近クリアな夜が続いていたので１３日に再トライ（もう何度目だろうか）

感度をできる限り下げて星を何とか撮影しましたが、まだまだ納得の一枚とまではいきません。

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【秋風に誘われて】　2015/09/13

太陽が西に沈んだ後、上空の雲が少しの時間赤く染まりました。
尾道水道を行きかう船が尾道駅前桟橋目指して航行しています。

写真で確認できる船は百島へ行っているフェリー、船名「百風(ももかぜ)」です。
派手な柄が一際目を引きます。

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【１３日の尾道水道】　2015/09/13

秋風が快く吹く中、夕暮れの尾道水道を撮影してみました。
今回は少しローアングルでの撮影。

青空と渡船、青い雲、とても気持ちの良い夕暮れでした。
特に西日を受けて航行する渡船が印象的でした。

これからの尾道、撮影場所、イベント盛り沢山です。ぜひ訪れてみてください。

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【尾道星百景_０４６】　2015/09/11

10日に続き11日も快晴。金曜日ということも有りましたが翌日が仕事のため近場での撮影。
空がクリアだと尾道でも綺麗に星空が見えます。勿論この夜も天の川が綺麗に見えていました。

今回の星百景は感度を低めにして長時間露光でのコンポジット撮影で仕上げてみました。
低感度での撮影のためノイズも気にならない仕上がりになっています。

上記の写真の一枚分を以下に掲載します。

長時間露光のお蔭で船の光跡も切れることなく綺麗に写せました。
また、天の川もはっきりと確認することができました。

２枚目は少し感度を上げて天の川を主役に撮影したものです。人光が多くて大苦戦でした。

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【尾道星百景_０４５】　2015/09/10

10日は久々の快晴。平日にも関わらず近場に出撃しました。

自宅から5分程度の場所ですが天の川も綺麗に肉眼で見えていました。
秋風を感じながら、本当に久々の星撮影で十分満喫することができました。

広島空港の離発着がヒコーキの光跡で良く解ります。
これからは雲海、彼岸花、綺麗な星空、ダルマ太陽等など忙しくなりそうです。

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【そろそろ尾道】

朝晩は肌寒くなってきました。日中も過ごしやすい
このような季節には尾道散策が最高です。

歩けば歩くほど「新発見」があります。
昭和の時代にタイムスリップです。

尾道星百景も最近更新なしなのでお天気の良い晩は尾道星景にも挑戦したい。
この秋に撮影したい場所は色々あるけれでそろそろ尾道が恋しくなってきました。

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【可憐な舞】　尾道の猫

尾道は猫の町として有名です。猫たちもそれを理解してか、カメラを向けると可憐なポーズをとってくれます。
路地裏にあるこの場所で可憐な舞を見ることができました。

秋になると涼しくなるのでカメラ片手に尾道を歩くのも良いかもしれません。きっと沢山の猫たちが歓迎してくれることでしょう。

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【ペンギン花火_パート２】　2015/09/05

１６時から２０時まで１時間毎に８分間程度行われるペンギン花火。１６時のペンギン花火は初めてということも有り
やや不満のまま終わりました。

１７時まで待って再度トライしましたがやはり上手く撮影することはできません。
普通の花火の方が本当に簡単です。

美しい花火が水槽一杯に広がった時、ペンギンがバランスよく泳いでくれていれば最高に良いのですが中々そうはいきません。
結局、１６時、１７時の２回トライした後、水族館を後にしました。

それにしてもすみだ水族館の入場料が２，０５０円には驚きです。(汗
嫁さんと私とで４，１００円でした。

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【すみだ水族館_ペンギン花火】　2015/09/05

９月４日（金）、二科展の授賞式に参加した後は６日までフリー

尾道の田舎から折角、東京に出てきたのだから手ぶらでは帰りたくない。
とは言いながらお天気は3日間とも悪い予報。(涙

そんな中、色々調べてみると「すみだ水族館」で行われているプロジェクションマッピング「ペンギン花火」という
イベントを発見。天気にも影響されず良いのではないかと考えこちらに決めました。
8月末で終わる予定のイベントだったみたいですが、人気のため1週間延長したようです。ラッキーでした。

写真の方はというとプロジェクションマッピング撮影の経験が全くない私は設定が良く解らず普通の花火の方が簡単じゃん・・
とぶつぶつ言いながら16時から8分間のＣＧによる花火を楽しみました。勿論、手持ち撮影。

ＩＳＯ、絞り、Ｆ値はその場しのぎで色々調整。ペンギンも結構早い速度で泳いでいるので止めて撮るのが難しい～
出来はともあれ花火好きの私としては珍しい（花火）ものが撮影できて良かったと思っています。

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【国立新美術館】　2015/09/05

東京六本木にある「国立新美術館」へ二科展（写真展）を見に行ってきました。
沢山の作品をゆっくりと見れて非常に有意義な時間を過ごすことができました。

また、沢山の作品を見ることでエネルギーとパワーを貰い写欲も沸々と湧き上がってきました。
作品を見ての感想は星空を中心とした夜景の写真が増えている感じがしました。

こちらの建物は近代建築の曲線美が美しくとても感じの良いものでした。

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【武者と花火】　2015/08/29　　

2015´因島水軍まつり〔火まつり〕

このお祭りの一番の見どころは鎧武者が松明を持って会場を練り歩くところです。
このシーンと花火をコンポジットすることで祭りの雰囲気を十分楽しむことができます。

本来であれば花火の上がっているときに鎧武者が会場にいてくれれば最高に良いのですが
そうはいかないようです。致し方なくのコンポジット仕上げとなりました。

鎧武者の歩くコースと花火の上がる場所をシュミレーションして場所取りをしますが
この日は鎧武者については良いシーンが撮れず来年の課題となりました。

もう少し右側が良かったのですが団体のカメラマンさんたちが既に場所取りをされていたため
致し方なくこの場所から。結局、その団体さんは雨のため花火撮影はせずに帰られました。

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