尾道ロハス紀行

【時空（とき）の空間】　2015/10/30

遊び・・遊びです。

自分のイメージで遊んでみました。昔はハロウィンなんて騒いでいなかった。存在すら知りませんでした。

それが今ではすごい盛り上がり・・時代の移り変わりを感じてしまいます。

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【おのみちハッピーハロウィン】　2015/10/30

昨晩は尾道駅前に写真撮影。百均で買ったハロウィンのローソクをもっていって来ました。

星も出ない曇り空に撮影に行くのもめったに無いことですが、中々面白かったです。
通りがかった人たちのニコニコする視線を感じながらの撮影となりました。

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【休日はまったりと】

最近の尾道はサイクリング人気も拍車をかけて休日ともなれば沢山の観光客が訪れます。
駅前から海岸通りにかけては大盛況です。

そんな尾道ですが何気に海岸線では魚釣りが楽しめます。
こんなまったりとした光景に出合えることも尾道人気の一つかもしれません。

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【寄り添う民家】

少し高いところから尾道の街並みを見てみると民家が密集している光景をよく見ます。
みんな仲良く生活しているんでしょうね。

もちろんこの密集した民家の間には路地があります。
休日はカメラ片手に路地を歩くのも楽しいです。

この瓦屋根、色合い、電線、良いんですよね

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【尾道星百景_０５６】　2015/10/25

16時を回っても空はクリアだったので向島にある大元神社に星撮影に出かけてみました。

結果は狙い通りクリアな空で街明かりに負けない星の光跡を撮る事が出来ました。
背後には大きな月明かりもありましたが、この月明かりも見方にした撮影となりました。

日没後のマジックアワーと星のコンポジット撮影です。
予め撮影しておいたマジックアワーの一コマとコンポジット写真を合成しています。

自分のイメージに近い写真に仕上がったように思えます。

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【尾道星百景_０５３】　2015/10/18

昨日と同じ場所からの撮影。実は本日のカットをどうしても撮影したく昨日投稿文の撮影時間が短くなりました。
灯台を主役に中望遠で狙う星景写真も迫力があり大好きです。

５０ミリ以上のレンズで撮影すると僅かな撮影時間でも星の光跡は太く、長くなります。

先週から今週にかけて晴天が続いていたため頑張って星百景の撮影にトライしてきました。
星撮影は条件の良い時でないとやはり上手く撮影はできませんね。

まだまだ尾道で撮りたいところが沢山あります。
無理をしない程度で条件の良い時には星撮りに励みたいと考えています。

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【尾道星百景_０５４】　2015/10/18

大浜の灯台と北天の夜空を撮影しました。
本来ならもう少し時間をかけて（2時間～3時間）撮影したかったのですが・・。

砂浜で三脚を構えると、ちょうど灯台の上に北天が見えます。
この海域は航路になっているため大きな貨物船が沢山通り光跡撮影も楽しむことができます。
また、貨物船の航行時には海の色も黄金色に染まるので盛り沢山の撮影が楽しめました。　

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【尾道星百景_０５３】　2015/10/18

因島側より向島方面を撮影。

大浜の灯台と因島大橋を入れたくて少し無理な構図での撮影でした。
月明かりもなく比較的空の条件が良かったのでバルブ撮影（1100秒）で挑戦してみました。

北側には尾道市街地の明かりの影響があり1000秒程度が限界のようでした。
下の写真はコンポジットでの撮影となります。

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【尾道星百景_０５２】　2015/10/16

星百景５１と同じ場所からの撮影です。こちらはＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－５とフィッシュアイの組合せ

町明かりが激しい場所でのフィッシュアイ撮影は困難をきたしますが
何とか仕上げることができました。

手前にある桟橋を入れたくてかなり無理な体制からの撮影でした。
低感度撮影のため星ははっきりと写りませんが致し方ありません。

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【尾道星百景_０５０】　2015/10/16

今までの星百景の中で一番苦労した構図です。

尾道駅前周辺の町明かりに悩ませれながら何とか一枚の絵に収めることができました。
幸い夜空がクリアだったので低感度撮影ができたことがラッキーでした。

それにしても尾道市街地での星撮影・・手強いです。

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【尾道星百景_０５０】　2015/10/16

尾道星百景は尾道海岸通り周辺から星空撮影に挑戦です。

「町明かりとの戦い」が続きます。
この町明かりを攻略しなければ１００選には到底追いつきません。

最近、クリアな夜が続いているので尾道市街地周辺でも星空撮影が十分可能となっています。

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【family】　過去写真

ダルマ太陽不発の朝、何とか一枚ゲット

ただでは帰れません・・（笑

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【尾道星百景_０４８ 】　2015/10/13

サラリーマンは通常、土日しか撮影できない環境ですが、それ以外の平日に限りお天気が最高に良い時があります。
地元の強みで平日2時間程度で尾道星撮影をしてきました。当日のその時点で夜空を眺めて決めています。

向島側から見る尾道は星とのコラボは非常に手ごわい被写体となっています。
今回は少し東側より千光寺山に挑戦です。
向島から見る尾道の光景はジオラマ風で大好きなポイントです。

撮影条件はクリアな夜空の時、できる限り感度を落として撮影します。
何度も何度も撮影する内に徐々にカメラ設定等も自分の基準ができてきます。

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【鵜vsセイゴ】　2015/10/12

ミサゴを撮影している最中、鵜が自分の大きさくらいのセイゴと大格闘をしているところに遭遇。

私の持っている機材ではこれが限界（トリーミングしています）
それにしてもこの鵜は凄い迫力でセイゴを振り回していました。

自然の営みの中で日々繰り返されている光景ではありますが、目の当たりにするとショッキングな出来事でした。

私の写真では迫力が伝わりませんね。大迫力写真はこちらでどうぞ→roadout photo

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【2015´おのみち灯りまつり_天寧寺】　2015/10/10

千光寺公園から灯りまつりを楽しみながら坂道を天寧寺まで下りて行きました。
天寧寺の境内も灯りが綺麗に整列されていてとてもきれいな光景が演出されていました。

正面には天寧寺三重塔も見えて最高のローケーション。また、ロープウエイも千光寺公園の頂上と麓を忙しそうに航行しており
その光跡もついでに楽しんでみました。

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【灯かりまつり尾道ネコも参戦】　2015/10/10

千光寺展望台で撮影を終えた後、遊歩道を歩きながら次の撮影地へ行く途中、
ぽんぽん岩という千光寺公園では有名な岩の上にネコが悠々と夜景を眺めていました。
クレーンのライトアップが素敵でした。贅沢なネコですね。

流石、ネコの街おのみちです。もう少し時間をかけて撮影したかったのですが
次から次へと人が来るので手持ちで数枚撮影しただけでした。無念

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【第12回　尾道灯りまつり】　2015/10/10

10日土曜日に尾道一円で恒例の灯りまつりが行われました。
今年は千光寺公園展望台から撮影してみました。

この祭りは尾道一円で開催されているため撮影場所は何時も迷います。
駅前広場や西国寺、浄土寺は沢山の人で撮影も難しい状況です。

今回は千光寺公園から千光寺、天寧寺と灯かりまつりを楽しみました。
以下の写真は手持ち撮影です。

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【昇陽】　過去写真

雲海から朝日が顔を出すと今まで穏やかでった雲海も急変します。
大きなうねりで山々を包み込む瞬間、思わず息を呑み込んでしまいます。

昇陽はダルマ太陽もそうですが見ているだけで大自然のパワーを貰えるような気がします。

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【朱模様】　過去写真

三次高谷山の雲海、夜中中撮影した後の最後のお楽しみは朱色に輝く雲海です。
この朝は珍しく雲海の中を鳥の群れが飛んでくれました。油断をしていたので撮れたのはこれ一枚です。

雲海は太陽が昇り始めると気温の変化によりうねりを上げながらダイナミックに波打ちます。
目の前で見ていると大迫力です。

今シーズンも雲海シーズン突入しています。時間を作り座彦の秋取りに行きたいと考えています。

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【夜のおのみちネコ続編】　2015/10/06

昨日投稿文の続編になります。

艮神社から西に向くと天寧寺の塔婆（三重塔）を見ることができます。
ネコちゃんは相変わらず御機嫌よくじっとしてくれていました。

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【夜のおのみちネコ】　2015/10/06

星撮影をしている最中、ネコの泣き声。
よくよく見ると人懐こいネコがカメラに近づいてきてくれました。かわいいネコでしたよ。

そして良いアングル位置で一休み
記念のネコ写真を一枚、艮神社の境内と一緒に撮影することができました。

やはりカメラを持って出かけてみないとだめですね。
何と遭遇するかわからないし、今回は大好きな夜景撮影でおのみちネコと遭遇でき良かったです。

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【尾道星百景_０４７ 】　2015/10/06

最近好天が続いています。昨夜はその晴天を受け近場へ星撮影に行きました。
天寧寺「塔婆」と星です。

こちらの塔は毎日ライトアップされているので人気は抜群です。
今週末は「尾道灯りまつり」が行われます。恐らくたくさんの人でごった返すでしょう。

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【自然が醸し出す「美」】　過去の写真

雲海シーズンに入りました。雲海の魅力は同じ場所で撮影しても全く同じ光景にはならないということです。
自然が醸し出す「美」に今年も巡り合いたいものです。

そのためには寒い中、眠い中、ただひたすら雲海の出てくるのを辛抱強く待つ必要があります。
この雲海では毎年反省の繰り返し。今年こそは満足のいく雲海写真を撮りたいと考えています。

過去の撮影した雲海写真を整理したので掲載することにしました。

この写真はシンプルなのが自分的に好きです。

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【太陽1個分のスペース】　2015/10/02

今朝は太陽1個分のスペースを狙いマニアなカメラマンが７～８名集まっていました。
太陽１個分の島と島の間から昇る太陽、撮影場所も雑木が邪魔をして限られたスペースと結構厳しい条件

そんな中、シュミレーション通りの場所から太陽が顔をのぞかせてくれました。
太陽１個分のスペースにぴったしとはまりました。

この場所は３年がかりでやっとダルマ太陽を収めることができました。
瀬戸大橋とダルマ太陽でした。

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【スパームーンに背を向けて】　2015/09/27(実際はスーパームーンの１日前の撮影になります。)

秋本番、１０月に入りました。１０月初投稿は‘幸せを呼ぶ’「月虹」（ムーンボウ）です。

何時もならスパームーンを主役に被写体を選びますが、この日は特別な夜
スーパームーンに背を向けて「月虹」（ムーンボウ）を狙いました。

日が沈むと滝周辺は暗闇の世界でしたが、月明かりが徐々に滝にあたりだし
数十分後、滝全体に月光が差し掛かった時、見事に月虹が現れました。

感動の一瞬。・・と言いたいところですが肉眼ではほんのりと白い靄のような感じでしか見ることができません。
ただ、何かがそこにある・・程度です。

カメラで撮影後、液晶画面を確認してみると七色に写った月虹を発見、ここで本当の感動が訪れます。
何れにしても初トライで月虹を切り取ることができました。運も味方してくれた夜となりました。

月虹は最も撮りたかった被写体だけに嬉しくて嬉しくて・・やっと念願かなった至福の時でした。
初トライとなる月虹でしたが写友のお蔭で無事撮影することができました。感謝感謝です。

アングルを変えて数枚アップします。

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