尾道ロハス紀行

【ゲンジボタル　比較明合成】　2016/05/28

昨日掲載した場所でコンポジット撮影もしていましたので掲載します。

バルブ撮影のコマと比べてみると星の色合いやホタルの迫力はコンポジット撮影に軍配が上がりますが
その場の雰囲気や色合いはバルブ撮影の方が一段階上のような気がします。

現像がなかなか追いつかず小出し状態が続きます。明日以降はキャノンで撮影した写真をアップいたします。

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【1200秒の世界】　2016/05/28

28日　土曜日に今年初めてのホタル撮影に出かけました。
背景は人工物が全くなく申し分なし。川面に写り込む夜空と竹林が印象的な場所でした。

この夜は星も出ていたので星空とゲンジボタル狙いで撮影に挑みました。
本日掲載の写真はバルブ1200秒（20分）の一枚撮りです。

久々に楽しい夜を過ごすことができました。

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【天の川＿滝＿背景を求めて】　過去写真

ホタルを撮り始めた当時、ヒメボタルが撮りたくて撮りたくて撮影ポイントを捜し歩いたものでした。

その後、写友のお蔭でヒメボタルは毎年満足いくぐらい撮影できました。
ふとそんな時、ゲンジボタルの素敵さに気が付き始め、ゲンジボタルの背景を探し出すようになりました。

ヒメボタルは山の中か神社境内のような場所でよく撮影しますが、ゲンジボタルの撮影ポイントは色々あり奥が深いです。
私も枯木立、ローカル線、星、滝、棚田などとのコラボレーションを撮影していますが、まだまだ応用が利きそうです。

今年もそんな思いを持ってゲンジボタルの背景に拘ってみたいと考えています。しかし、これが難しいのです。

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【静寂】　2016/05/21

日が沈むころ、天滝の水の色がブルーに変わっていきます。
新緑の緑とこのブルーのコンビネーションが絶妙です。

周りには滝の流れる音しかしない世界、まさに静寂の一時です。
天滝の最終章、色々な構図を掲載してみました。

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【天から舞い降りた虹】　2016/05/21

天滝の撮影、この日の最大イベントは「月虹」（ムーンボウ）の撮影でした。

19時を過ぎると赤い月が昇ってきました。徐々に滝に月明かりが照らし出されたころ「月虹」は現れます。
勿論、目視では見ることができません。

カメラの液晶画面を通して感動の一瞬を体感します。

月虹は昨年の「龍頭が滝」以来の出会い。感動を再びでした。
この感動を嫁さんと写真仲間3人で共有することができました。

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２１日、晴天に誘われて兵庫県養父市にある「天滝」に行ってきました。

こちらの滝は駐車場から滝まで徒歩約４５分、片道１．２ｋｍあり高低差は何と２００ｍ程度あります。
正直、カメラと三脚を持って登る自信はありませんでしたが何とか辿り着きました。

更に天滝で星を撮りたく日が暮れるまで山の中。熊や山ビルの恐怖と闘いながら無事ミッションクリアできました。

掲載写真は水しぶきをかぶりながら滝直下で星と天滝のコラボです。まさに天から降る滝、大迫力に感動しました。

天滝は高さ98ｍと兵庫県下一を誇る名瀑。その名のとおり、
天から降るかのように流れ落ちる雄大さから「日本の滝100選」に選定されています。

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【藍に舞う】　過去写真

いよいよ来週辺りからホタルシーズンインします。ホタルの光跡は青色の背景に良く合いますね。

今年はどんな光景と出会えるのか今から楽しみです。

・出来る限り背景に拘りたい。
・天の川とのコラボをどうしても撮りたい。
・一枚撮りもトライしたい

今から作戦を立てて効率よく撮影に挑みたいです。

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【月明かり】　HDR写真

尾道に数ある造船所のクレーンが尾道らしさを一段と醸し出しています。

月明かりの照らされたクレーンを見るととってもかっこよかったです。

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【星景＿モノクロ】　2016/05/17

雲に阻まれ比較明合成した星像が上手く表現できませんでした。
苦肉の策でモノクロにしてみました・・これもありかな。

御袖天満宮の境内もひっそりとした雰囲気でしたが
夏にはこちらで一大イベント「天神祭」が開催されます。

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【星空に誘われて】　2016/05/17

昨晩は仕事を終えて星空撮影に出かけました。星空に誘われて久々の尾道星百景です。

狙いは「御袖天満宮と北天の星」でしたが僅かながら北極星を捉えることができませんでした。
また、次から次へ流れ来る雲に阻まれ露光時間は僅かなものになりました。

しかしながら月明かりに助けられてお宮は綺麗に映し出すことができました。
次回、又リベンジに行きます。

星百景、まだまだ続きます。

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【祝　尾道星百景　達成】　2016/05/12

12日、尾道市浦崎町にあるBella Vista Marina（ベラビスタマリーナ）と星を撮影しました。

これで内容は別にして尾道星百景が目標到達いたしました。長い長い年月でした。
今後は更にクオリティーを上げて中身の濃い星百景にグレードアップしていきたいと考えています。

今の現状では100景のうちお気に入りの写真は１/3有るか無いかです。
100景全てお気に入りの写真になるまでトライは続きます。

1枚目が100景のうちの100景、2枚目は100景のうちの99景になります。
２枚目は感度低めで星を少なめにして撮影してみました。

ビューワーで見る→GANREF「尾道星百景」

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【棚田百選　大井谷の棚田】　2016/05/04

ＧＷ後半戦は島根県の日原天文台に行ってきました。

途中、棚田百選になっている大井谷の棚田に立ち寄ることにしました。
石積がとても綺麗で素晴らしい棚田でしたが山影のため田んぼの水が青く染まらなかったのが残念です。

こちらで1時間程度星撮りを楽しんだのち日原天文台に行きました。

GW後半戦　5月4日10時～5月5日10時

撮影したものは以下のようなものになります。

・大井谷と星
・日原天文台と天の川

何れにしてもこのＧＷは撮影三昧でした。サラリーマンなので少ない休暇を有効に活用するほかないので
かなりハードスケジュールになりましたが、それなりに満足できるＧＷとなりました。

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【旅の拾い物（その２） 】　2016/04/30

棚田撮影の合間に　滝百選　見帰りの滝へ行ってみました。
こちらはあじさいが沢山植えてあり6月が見ごろのようです。

流石、百選に選ばれているだけあって豪快で素晴らしい滝でした。
次回は星とのコラボレーションを狙いたいです。

2枚目は唐津市肥前町にある男滝です。肥前3滝の一つに選ばれています。
3枚目は唐津市肥前町にある白糸の滝になります。こちらも肥前3滝のうちの一つです。
4枚目、5枚目はおまけ・・唐津城と藤棚です。

以上でＧＷ前半戦の釣果になります。巡った個所を再確認
（4月28日19時発～5月1日8時着）

・大浦の棚田、入野の棚田、普恩寺の棚田
・杉の原放牧場・唐津城
・見帰りの滝、男滝、白糸の滝

特に棚田は条件も良く最高の夕日が撮れたのでほぼ目的を達成できたように思います。
事前準備を十分することで中身の濃いプチ撮影となりました。

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【旅の拾い物】　2016/04/30　唐津市科加部島杉の原放牧場

GW前半戦は棚田めぐりをメインに撮影ローテーションを組みましたが
合間に色々行きたいところを事前に調べていっていました。

時間が取れれば行って見ようと考えていた場所の内の一つ加部島の先端にある杉の原放牧場
本当は夕日と放牧牛を撮りたかったのですが、夕暮れは棚田最優先としました。

ということでこちらは深夜の撮影。予めロケハンしていたので構図は深夜でも迷うことなく決まりました。
深夜に放牧牛が居てくれれば最高に良かった・・。

2枚目はロケハンで撮影したもの。青空と日本海に放牧牛気持ちの良い光景でした。

3枚目は朝まで星撮影を終えて日が昇り始めたころのシーンです。

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【宇宙との交信】　2016/05/04

日原天文台の中に入れば木星などの星を見ることができます。
中に入り色々見たかったのですが、撮影の方を優先してしまいました。

天文台横にはペンションもありすごく雰囲気の良いところです。
次回はペンションに宿をとりゆっくりとくつろぎたいです。

北天向きに素敵な構図を発見。

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【極上の天の川】　2016/05/05

ＧＷ後半戦は最高の天の川に会いたくて島根県津和野町にある「日原天文台」に行きました。
ＧＰＶ予報は抜群の予報。こうなると少々遠くても極上の天の川を見に行くほかないと考え出かけました。

背景が良ければ天の川も更に映えるはず、今回は天文台とのコラボを狙うことにしました。
この日は風が強く肌寒い夜でしたが、天文台は23時過ぎまで見物客が沢山いました。

24時を過ぎると南方向からさそり座の頭が顔を覗かせ、その後は天の川が時間の経過とともに立ち上がってきます。
深夜1時過ぎから2時過ぎが勝負。寒さも忘れ夢中にシャッターを切ります。

こちらの天文台は背景としては申し分なしですが、敷地が狭く後ろに引けないのが少し残念でした。
しかしながら噂とおりの素敵な星空が見れて満足満足の撮影となりました。

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【お気に入りの一枚】　2016/04/30

太陽が沈む位置からオリオン座の位置は概ね想定することが出来ました。
棚田の正面にオリオンが見れるはずと心待ち。

日が暮れて星がちらほらと見えてきた時、想定通りオリオンは棚田の正面で確認することが出来ました。
当初想定にない光景に思わずニッコリ。

あわててソフトフィルター装着して点描撮影。
点描で描くオリオンと風車と棚田、お気に入りの一枚となりました。

今回のＧＷ前半戦は大浦の棚田、入野の棚田、普恩寺の棚田の3か所を巡ることができました。
それも思い通りの夕暮れシーンと星景撮影に満足満足の結果となり良い思い出となりました。

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【風車と棚田と星のコラボ】　2016/04/30

この日も快晴で念願の風車と棚田と星を一緒に撮影することが出来ました。
今まで何度か九州棚田撮影にトライして来ましたが何れの日も天候不順で星が撮れなかった。

今回の九州棚田旅行では運よく2日間超快晴で寝る暇がない撮影となりました。
風車と棚田と星、私のお気に入りの棚田コレクションに追加です。

GW中は渋滞や人ごみが多い観光地ばかり。こちらは嫁さんと2人きりと静かな落ち着いた撮影となりました。

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【入野棚田ブルータイム】　2016/04/30

入野の棚田を29日に撮影後、次に向ったのは玄海町にある普恩寺棚田です。
こちらの棚田の売りは風車とのコラボです。当然、西向きの棚田

普恩寺棚田はまったくマイナーな棚田のため当日は私と嫁さんの2人のみでした。
恐らく浜の浦や土谷の棚田に皆さん行かれているんだと思います。

棚田自体は四角形の棚田も多く景観的にはあまり面白くないのですが
何といっても風車とのコラボは一度は撮影しておきたい棚田と考えました。

この日も夕日は水平線に綺麗に吸い込まれていきましたが袴が無く少しがっかりのシーンとなりました。

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【入野棚田ブルータイム】　2016/04/29

「夕日に泣かされた」後は私の大好きな時間帯、ブルータイムです。
特に西向きは水平線に残る赤やけの雲と一緒に撮影できるので好きな方向です。

ただ、西向きの星景といえば少し光跡が良くないように思えます。
何れにしても快晴の下、棚田と星を満喫することが出来ました。

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【夕日に泣かされた】　2016/04/30

棚田百選にも選ばれていないごくごく普通の棚田です。

肥前町にはこのような棚田が沢山ありますが、夕日が最高の棚田ばかりです。
浜の浦の棚田や土谷の棚田が有名ですが、こちらの棚田も引けをとってはいません。

最高の夕日と棚田、海岸線に民家が数件あり夕日を背に受けて帰港する漁船
久々に「夕日に泣かされた」状態でシャッターを切りました。

肥前町にある入野の棚田、またの名を駄竹の棚田と言われています。

2枚目：水平線に沈む太陽、ダルマにはならず袴なしです。
3枚目：ペンタックス、魚眼撮影。四角の棚田が円周になり棚田らしい光景になりました。

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【大浦の棚田＿星景編】　2016/04/29～4/30

こちらの棚田は南向きなのでひょっとして天の川が狙えるのではと期待しましたが
僅かに天の川は互角に入りませんでした。

急遽、水田に写る星の光跡撮影に変更です。
南向きの棚田はあまり好きではありませんが棚田に写り込む南向きの光跡はとても良い感じになりました。

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【GW前半は棚田三昧】　2016/04/29

GW前半は嫁さんと一緒に佐賀県に行き棚田三昧を楽しんできました。
お天気も最高で久々のストレス解消となったプチ旅行でした。

佐賀県玄海町、肥前町には海に向けて数多くの棚田があり
GWには丁度、水が張られていて条件面では抜群な雰囲気になります。

玄海町、肥前町の棚田の多くは西斜面の棚田が多く、
主に夕景撮影で有名な棚田ばかりですが今回はあまり有名ではない棚田を中心に回ってみることにしました。

こちらは昨年秋に訪れた棚田百選にもなっている「大浦の棚田」です。
ただ、こちらの棚田はこの辺りでは珍しく南斜面の棚田となり意外にカメラマンの少ない棚田になります。

28日仕事を終えて19時過ぎに出発。2日間の車中伯と超強行スケジュールでの撮影旅行となりましたが
夜は快晴の星空の下、寝る間も惜しみ撮影することができました。

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