尾道ロハス紀行

【2016´因島水軍まつり＿火まつり】　2016/08/27

27日（土）は毎年通っている「因島水軍まつり＿火まつり」が開催されました。
花火はまつりの最後に大筒花火として1000発程度打ち上げられます。

この花火大会の一番お楽しみは鎧武者と花火のコラボです。
と言っても写真のように一緒に見ることはできません。

鎧武者は鎧武者、花火は花火を撮影後、自己満足の多重合成写真です。
祭りの雰囲気が伝われば幸いです。

「村上水軍」また、今年も感動を頂くことができました。

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【2016´出雲神話花火大会】　2016/08/21

斐伊川から打ちあがる花火大会へは初参加。そして初めての場所
勿論シュミレーションをして挑みました。

当初のもくろみはローカル線と花火でしたが、中々思うようにはいかず
そして1台は広角で出雲街並み（出雲ドーム）を入れての撮影でしたが

広角過ぎて恐らく花火がちんちくりんになると考え全て中望遠で挑むことにしました。
思うように撮れないのが写真撮影の楽しみでもあります。また次回にリベンジです。

今年も数多くの花火を見に行きましたが15日の福山の花火が圧巻過ぎて
その後の花火に迫力を感じられなくなりました。

27日は今年最後の花火大会、因島水軍祭りで行われる大筒花火です。
気合を入れて頑張ります。

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【日本海の夕日】　2016/08/21

花火大会の撮影時の待ち時間

斐伊川の鉄橋を渡るローカル線撮影のほか、日本海に沈む夕日撮影ができました。
花火の待ち時間も有効活用です。

山頂付近から見下ろす出雲の街並み、遥かかなたに見える日本海。
そんな海に静かに沈んでいく夕日は最高に素敵です。

しいて言えばこれでダルマになっていればもっと最高でしたが・・。
何れにしても久々、日本海に沈む夕日にトライできました。

この後は待ちに待った花火大会の始りまです。

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【出雲神話まつり・花火大会】　2016/08/21

21日、日曜日は出雲神話まつり・花火大会に行ってきました。
20時より8千発が斐伊川から打上げられます。

この場所を選んだ理由

・土曜日が仕事で花火撮影に行けなかったから何処かへ行きたかった。
・翌日が仕事のため速攻で帰れる場所（渋滞に巻き込まれない場所）
・ＪＲ山陰本線と花火のコラボが狙えそう
・日本海に沈む夕日が拝める。上手くいけばダルマ夕日に
・駐車場から直ぐ側

等などで選んでみました。

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【「はなび」という花】　2016/08/15

あしだがわ花火大会では16,000発もの花火が打ちあがったため
写した写真枚数は想像以上。更に3台体制なのでそのコマ数はかなりのものになりました。

その中から数枚、フォトショップを使って「はなびの花」を作成してみました。
花火自体が迫力があったため「はなびの花」も美しく仕上がったと思います。

花火撮影にはアート花火で撮影を試みる写真家も多いようですが
私はアート花火は撮れないので撮影後の画像編集で満足しています。

何れにしても素晴らしい花火大会でした。
花火を正面直下で観る魅力も大発見となりました。

幾つかの「はなびの花」をご紹介します。

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【レーザー光と花火の共演】　2016/08/15

2016´あしだがわ花火大会の目玉は1.4ｋｍの水中ワイド花火ですが、
その他に花火とレーザー光の共演も見逃せないものの一つに挙げられます。

ただ、花火とレーザーではカメラ設定が異なるため苦戦しました。
レーザーだけ、花火だけの演出であれば個々に設定して撮影できるのですが
当日はレーザー光と花火がほぼ同時に演出されたので難しい撮影になりました。

僅かに花火とレーザー光が不一致した瞬間、カメラ設定をレーザー光に合わせてやっと1枚。
本日掲載写真はレーザー光と花火を比較明合成して編集しています。

帰りは大渋滞に巻き込まれ大変でしたが、素晴らしい花火を見ることができて満足のいく結果となりました。
お盆休みはペルセウス流星群、三原やっさ花火、あしだがわ花火大会、孫のもりと全て無事完了できました。

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【圧巻　あしだがわ花火大会】　2016/08/15

今年は福山市制100年記念として16,000発の花火大会となりました。

例年であれば混雑を避け遠方より望遠で狙う花火大会ですが、
この日だけは打上げ台船正面の直下に陣取り撮影しました。

何と言っても１．４ｋｍに渡る水中ワイド花火は大迫力。
更にレーザー光による演出などもあり十分満喫。

今回だけは「背景重視」は諦め、正面直下の花火鑑賞。
音楽に合わせた大迫力の花火に感動感動でした。

この夜ばかりは超広角レンズがほしくなりました。
・ＣＡＮＯＮ　５ＤＭⅢ　トキナー AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
・ＣＡＮＯＮ　Ｋｉｓｓ６i 　8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
・ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ５　ペンタックス DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED ［IF］

中国地方人気Ｎｏ。１の花火大会、カメラ3台体制で挑んでみました。

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【2016´三原やっさ花火】　2016/08/14

14日に開催された三原やっさ花火大会に行きました。
今回のやっさ花火は日中、色々用事があったため比較的空いているだろう場所を事前にチョイス

そして、事前にシュミレーションも怠ることなく撮影に挑みました。
やっさ花火の売りは、最後に打上げられる2尺玉です。

この花火だけは逃すわけにはいきません。
ただ、こちらの場所は三原市街地を一望できますが、2尺玉を入れると右上が空くところが難点です。

今回のシュミレーションでは三原城のお堀まで正確に抽出することができました。
どうしても三原城のお堀は画面に入れたかった
花火の写真は背景重視。背景を見れば何処の花火かわかるような構図で撮影したいと考えています。

今回の最大の楽しみ2尺玉は５００ｍ上空まで舞い上がり、花火の半径は約２６０ｍになります。
シュミレーションをしていなければ、現地での構図の決め方で迷うことになります。

2尺玉は事前情報のとおり20時40分過ぎに三原の上空に舞いあがりました。
今回もシュミレーションのお蔭でほぼノートリミングで撮影することができました。

1枚目はバルブ1枚写真

2枚目はシュミレーション写真

それにしてもカシミール３Ｄでのシュミレーションの正確なこと・・驚きです。

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【北天に流れるペルセウス座流星群】　2016/08/12

ひまわり畑とペルセウス座流星群の撮影に際しては月明かりも有ったので
月に背を向けて北天を狙いました。

ベルセウスの放射点はやや北東だったので放射状に流れる流星群も写せると考えました。
今回は3台体制で挑みましたが、放射点から東に大きな流れ星を見ることができました。

ただ、少し残念だったのがひまわりの向きです。ほとんどのひまわりが背を向けていました。無念

3台体制で撮影をしたため現像処理が追いついていきませんでした。
この後、三原で行われたやっさ花火大会と福山夏祭りの写真は後日掲載いたします。

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【天の川と流星】　2016/08/12

24時を過ぎると月も沈み天の川が肉眼でも見えるようになりました。

そこで何とか天の川と流星を撮りたく場所移動。
ただ、天の川の位置とヒマワリが正面を向いている場所が限定
そしてその限定場所は人光が邪魔と厳しい撮影になりました。

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【2016´ペルセウス座流星群】　2016/08/12

8月12日から13日にかけてペルセウス座流星群を撮影に出かけました。

当日の極大時間は22時でしたが月明かりがあり、流星の期待は月が沈む0時以降でしたが
意外にも22時前後に月明かりに負けない明るい流星が何個か流れました。

そのうちの一つは火球クラスの流星で肉眼で見ても大迫力の流星に感動

月明かりがあったので背景も綺麗に写り放射点から飛び出す流星を堪能しました。

3時間超のコンポジットです。
流星撮影時のものでコンポジットしたので星が写りすぎています。
こればかりはいたし方有りません。

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【今日からお盆休み】

暑い日が続きますが何とか頑張っています。
そして、今日からお盆休みです。

お盆の予定は12日　ベルセウス座流星群、14日　三原やっさ花火、15日　福山夏まつり（花火）
その他、孫のおもりです。

この調子では体力の回復どころか疲れ量産体制に突入しそうです。

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【2016´おんまく花火大会】　2016/08/07

7日（日）、尾道のお隣になる愛媛県今治市で「おんまく花火大会」があったので初めて行ってみました。
初めての花火は場所取りの時間や駐車場の状況など、全く解らないので少し早めに出かけることにしました。

狙いは今治城と尺玉花火です。お堀と今治城と尺玉花火がどうしても撮りたかった・・。
今治城のお堀では今治城が絡むポイントは一か所しかないので場所で悩むことは全くありませんでした。

小さな花火はお城に隠れてみることができませんでしたが、尺玉が沢山上がったので満足できる花火になりました。
期待していた1.5尺玉は少し気抜けした花火になり心残りですが、尺玉の百連発は見応え十分。

今年は気合の3台体制で挑みました。
今回で概ねイメージがつかめたので来年はもっと素晴らしい花火写真を切り取りたいです。

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【暑い日が続きます】　2016/08/05

暑い日が続きます。もうクタクタです。
クタクタなら休みの日ぐらいゆっくりと体を休めればいいのですが中々そうもいかず

家の用事と写真撮影で目が回るくらい動き回っています。
夜の撮影も熱帯夜で集中力に欠けるパターンです。

はやく涼しくなればいいのですが。

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【久々の星撮影】　2016/08/05

夏場の夜空は少し霞んでいて星撮影には向きません。
そうはいっても上手くすれば天の川が見えるかななんて期待を込めて行ってみましたがやはりダメでした。
因島大橋付近で僅かな晴れ間を縫って星撮影を楽しみました。

昨晩は愛媛県今治市で行われた「あんまく花火」に行ってきました。
日曜日の花火大会は翌日が仕事のため辛いです。

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【今年の狙いは】　ベルセウス流星群　2013年掛頭山山頂

ペルセウス座流星群は毎年8月12日、13日頃を中心に活動する流星群です。
ペルセウス座流星群は、とても撮影しやすい流星群なので毎年、天気さえよければ撮影に出かけています。

流星群を上手く沢山写すためには月明かりを避けて撮影する必要があります。
さて、今年の月明かりの条件は如何に

今年は夜半頃に月が沈みます。
その後は、月明かりの影響がない暗い空で観察ができ、暗い流星まで見ることができそうです。

更に極大が日本時間の8月12日22時頃と予想されており、
日本で流星を観察しやすい時間帯に近いことも好条件の一つとして挙げられます。

夜半から未明がチャンスとなります。（13日0時～13日4時）
寝れませんよ・・。

また、今年は普段の年よりも流星群の活動が活発で、
例年より多くの流星が見られるかもしれないという予想もあります。

撮影方向は深夜0時を過ぎると放射点が高くなるため、どの方向に向いても撮影可能になります。
私は放射点を中心に何時も狙っています。放射点から飛び出す流星は感動感動です。

ベルセウス流星群の放射点を見つけるのは極めて簡単。
北極星のやや東、カシオペア座の概ね下側になります。ざっくり北東方面です。

国立天文台　天文情報の記事によれば夜空が十分に暗い場所で観察すれば、
最も多いときには、1時間当たり45個以上の流星を見ることができると伝えています。

流星群もできれば素敵な背景で撮りたい。
撮影場所選びの条件は人光の少ない場所が最優先されます。

丁度、お盆休みにもなるし、今から何処で撮影するか考えるのもまた、撮影の楽しみ方の一つになっています。
後はお天気になることを祈るだけです。

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【裏と表】

浄土寺山門です。浄土寺は国宝のお寺で知られていますが
この山門は国の重要文化財に指定されています。

浄土寺の表門で，南北朝時代（1333～1392）に再建されたすぐれた建築である。
本堂と同じ工匠の手になったのか，本堂向拝の軒の規矩と同じ規矩をもつことは，
あまり時代の差がないことを示すと思われる。
側面の妻の部分の板蟇股（かえるまた）に足利氏の家紋である「二引両」が表されている。
-広島県教育委員会より転載-

色々調べて現地に行くと更に楽しみが広がります。
今年はこちらのお寺の境内からおのみち住吉花火まつりを見学いたしました。

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【古民家巡り】

尾道の千光寺山中腹に建っている古民家は雰囲気抜群です。
もう少し涼しくなるとカメラ片手にぶらぶらと千光寺山を散策したいです。

今週末はお天気さえよければ天の川が狙えます。
天の川も花火などと同様で背景が重要だと思います。近場で模索中です。

また、各地で行われている花火大会も気になるところです。
暑さに負けず花火も何処かへ行きたいと考えています。

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【花火まつりの夜】　2016/07/30

夏の夜空はどうも靄っていて星撮影に行く気にはなりません。
この夜は13,000発のおのみち住吉花火まつりということもあり暑い中の参戦。

花火は自分の思うようなものが撮れなかったのですが
星は綺麗に映すことができました。

「転んでもただでは起きない」精神で暑い夜、頑張ってみました。

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【あっ・・お星さまが】　2016/07/30

「おのみち住吉花火まつり」も終わり見物客は皆、家路を急ぎます。
勿論、道路は大渋滞です。

花火が終わり上空を見上げると何とお星さまで一杯
ここは少し星撮影などして時間つぶしをと考えそのまま、星撮影に突入です。

僅かな時間と花火の構図ということも有りましたが、何とかお星さまを写すことができました。
以下の写真はＮＧ写真。星と花火の合成写真です。

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【2016´おのみち住吉花火まつり】　2016/07/30

暑い暑い30日、30万人の見物客が見守る中でおのみち住吉花火まつりが開催されました。
異常な暑さで思考能力はほぼゼロの状態

当初、予定していた場所は意外にもカメラマンが多くいて少しテンションが下がりました。
同じ場所で他のカメラマンさんと同じ構図での撮影は面白くありません。

同じ考え持つ写友と2人で誰も撮影していない場所を捜索して撮影することにしました。
ポイント候補として探し当てたのは浄土寺多宝塔です。

国宝らしい威風堂々とした多宝塔に花火を絡めて撮影を試みました。
花火は想定以上に小さく少し物足りなさもありましたが何とか一枚ゲットすることができました。

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